11月28日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、特殊な能力を持つ男性が出演。透視能力を披露したが、ネット上では疑問の声が噴出した。
この日の番組では、「特殊な能力を持つ人々を調査した件」という企画をオンエア。にわかに信じ難い特技を持つ人物を番組が追跡するという内容だったが、その中で、透視能力を持っているものの、「時間がかかりすぎるためにあまり驚いてもらえない」という新山大さんが紹介された。
「VTRの中で新山さんは、番組スタッフが紙に書いた“山”という一文字を手の中に隠して、その文字を当てることに挑戦。見事、透視を成功させたものの、かかった時間は42分50秒でした。次に、寿司屋で10貫のうち、1貫だけわさびが入っていない寿司を当てることになり、14分31秒かけて成功していました」(芸能ライター)
最後は、駄菓子屋でくじを引き8番を当てることにチャレンジ。やはり長時間かけたものの、それは失敗に終わった。新山さんについてネット上の視聴者からは、「普通に当てるよりも、時間がかかるのはガチな感じがある」など、彼の透視能力に関心を示す声も出ていたが、一方で、「噓くさくない?」「これを信じる人いるの?」「コントみたい」と疑問視する向きもあった。
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