手に汗握る男たちの熱い闘いが楽しめるボクシング。日本には世界で素晴らしい記録を達成している強いボクサーが多数存在します。今回は2022年最新版の日本歴代ボクサーの史上最強ランキングTOP35をご紹介致します。ボクシングファンの方は必見ですよ！
日本歴代ボクサーの最強ランキングTOP35！2022年最新版
世界で戦う日本の強いプロボクサーたち。覇気のあるその闘いぶりは、思わず見ているこちらまで手に汗を握って興奮してしまうことも少なくありません。
今回はそんな日本が誇る歴代ボクサーの最強ランキングTOP35について詳しくご紹介していきたいと思います！
日本歴代ボクサーの最強ランキング第35位： 松本亮
名前：松本亮（まつもとりょう）
生年月日：1994年1月11月
出身地：神奈川県川崎市川崎区
身長：174センチ
階級：スーパーバンタム級
所属ジム：大橋ボクシングジム
第34代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者です。総試合数26戦のうち、勝ち試合23、KO勝ち21を誇るボクサーです。
端正なルックスで女性ファンも非常に多く、軽量級の選手の中では長身でリーチの長さも大きな武器となっています。
日本歴代ボクサーの最強ランキング第34位： 中澤奨
名前：中澤奨（なかざわしょう）
生年月日：1992年12月9日
出身地：大阪府大阪市
身長：172センチ
階級：スーパーバンタム級
所属ジム：大橋ボクシングジム
これまでプロボクサーとして16試合を経験し、12勝、6KOという成績を残しています。
以前は大阪帝拳ジムに所属していましたが、2018年に大橋ボクシングジムへ移籍しました。「浪速のショー」の愛称ですでに多くのファンを魅了している将来有望なボクサーです。
日本歴代ボクサーの最強ランキング第33位：大森将平
名前：大森将平（おおもりしょうへい）
生年月日：1993年2月2日
出身地：京都府京都市
身長：172.4センチ
階級：バンタム級
所属ジム：ウォズボクシングジム
2012年全日本バンタム級新人王、第69代日本バンタム級王者です。総試合数24戦のうち勝ち試合21、KO勝ち16を誇ります。
キレのある動きで破壊力のあるパンチを繰り出す選手で、父親と兄もプロボクサーであり、弟もボクサーとして活躍している名門一家で育っています。
日本歴代ボクサーの最強ランキング第32位： 河野公平
名前：河野公平（こうのこうへい）
生年月日：1980年11月23日
出身地：山梨県
身長：166.5センチ
階級：山梨県中巨摩郡
所属ジム：ワタナベボクシングジム
第32代日本スーパーフライ級王者、第28代・第30代OPBF東洋太平洋スーパーフライ級王者、元WBA世界スーパーフライ級王者と素晴らしい成績を残した選手です。
総試合数は46試合に及び、勝ち33、KO勝ち14の記録を保有しています。2018年11月にファンに惜しまれつつ現役を引退しました。
日本歴代ボクサーの最強ランキング第31位： 八重樫東
名前：八重樫東（やえがしあきら）
生年月日：1983年2月25日
出身地：岩手県北上市
身長：162センチ
階級：フライ級
所属ジム：大橋ボクシングジム
第23代日本ミニマム級王者で、第11代OPBF東洋太平洋ミニマム級王者です。
さらに元WBA世界ミニマム級王者、元WBC世界フライ級王者、元IBF世界ライトフライ級王者でもあり、日本人で初めてプロボクシングの最上位世界王座の3階級制覇という偉業を達成しました！
総試合数35のうち勝ち28、KO勝ち16を記録しています。
