さらに、本作には『超電子バイオマン』(1984年)でピンクファイブを担当した牧野美千子が主人公の母親役として出演。『宇宙刑事シャリバン』(1983年)『時空戦士スピルバン』(1986年)で2度の主役を演じた渡洋史も刑事役で登場しており、薔薇戦士の変身シーンは、現役戦隊ヒーロー時代の牧野と渡のポーズのオマージュしたものであることが明かされた。戦隊ヒーロー好きはもちろんのこと、女子高校が舞台ということで、女の子同士の淡く爽やかな友情を描いた作品としても幅広い層に刺さる作品に仕上がっている。
年明けには順次、各地での上映会の開催が予定されているほか、原作はすでに3作目まで完成しており、現在続編の制作を目指している。
提供・日刊サイゾー
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