◆ワークマンレギンスは火山岩由来の成分が入っている

●「レディースウィンドシールドボルカレギンス」

価格:980円(税込)

カラー:クロ、クロプリント

サイズ:M、L、LL

 カラー展開は無地の「クロ」と、柄の入った「クロプリント」の2色。どちらのカラーもクロベースなので、インナーとしても見せレギンスとしても重宝しそう。

 ワークマンレギンスの生地に含まれているイージーウォーム繊維は火山岩由来の成分が練り込まれていて、高効率で蓄熱する素材なんだそう。寒い冬にピッタリです。

◆ユニクロレギンスとの違いは?

 さっそく、ワークマンレギンスとユニクロレギンスを比べてみましょう。まずは、生地を比べてみました。

左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス 
左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス 
 ユニクロレギンスよりワークマンレギンスのほうが厚めの生地です。

 肌触りも、ユニクロレギンスはサラサラとしているのに対し、ワークマンレギンスはしっとりしています。このしっとり素材は、ピーチ起毛というそう。なめらかな柔らかさを感じます。

左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス
左:ワークマンレギンス 右:ユニクロレギンス
 手を入れて生地を伸ばしてみても、ユニクロレギンスは透けますがワークマンレギンスは透けませんでした。やはり生地はユニクロのヒートテックよりワークマンの生地が厚いですね。