片瀬那奈、宮迫博之とのコラボ動画に漂う「女優復帰から遠ざかってる感」
加えて昨年7月には、ニュースサイト「文春オンライン」が片瀬と同棲していたIT企業「クリッチ」前代表取締役社長・岡田英明氏が麻薬取締法違反容疑(コカイン所持)で逮捕されていたことなどをスクープ。片瀬は尿検査の結果、陰性だったものの、同月発売の「週刊文春」(文藝春秋)が“片瀬も薬物を使用していた”という友人の証言を掲載した。
その後、同9月末に研音を退所し、同12月にYouTubeチャンネルを開設した片瀬。時折、芸能界復帰のうわさを報じる週刊誌記事は見られるが、実際のところ、現時点で叶っていない。そのため、今回YouTubeで見せた“女優アピール”に対し、前出の「物悲しい」という声が上がってしまったのだろう。
そんな片瀬は11月18日、靴とファッションの通販サイト「ロコンド」の社員として12月から働くことを同社・田中裕輔社長が発表。田中社長は「企画ではない。基本的に週5で働いてもらう」「裏も表(の仕事)もやってもらう」と語っているが、実質“広告塔”のような立ち位置になると思われる。
「ロコンド」といえば、元雨上がり決死隊・宮迫博之やYouTuber・ヒカルのプロデュースブランドなどを販売していることでも知られているが、そのつながりから片瀬は29日、宮迫のYouTubeチャンネルに出演。早速、ロコンドの社員として、宮迫がデザインしたセーターをPRしており、視聴者から「片瀬那奈のキャラが面白い」と好意的な声が上がる一方で、「片瀬那奈、こっちいっちゃったかー」「テレビ復帰が絶望的な宮迫とつるんで、女優復帰からますます遠ざかってる気がする」「もうテレビに戻れない感がすごい」との指摘も見られる。
「ロコンド」の公式チャンネルで同日公開された動画では、宮迫と“芸能人あるある”トークに花を咲かせている片瀬。随所で“女優アピール”が目立つが、芸能界復帰は叶うだろうか……。
提供・日刊サイゾー
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