「自分の顔が大好き!」「何の欠点もないから大満足!」と思っている女子は少ないかもしれませんが、どこか一つ自分のチャームポイントだという部分がありませんか?今回は女子の皆さんはどこに自信を持っているのか、自分のチャームポイントについて解説したいと思います。
自分のチャームポイントどこ?
「チャームポイントはどこですか?」と聞かれたら何て答えますか?ちなみにチャームポイントは魅力がある部分、人を魅了する部分という意味です。
人はみんな同じ顔の人はいません。美人な人もそうでない人も必ず一つはチャームポイントがあります。
では、女子の皆さんはどんな部分が自分のチャームポイントだと考えているのか早速見ていきましょう。
チャームポイント①唇
まずは唇です。女性の唇に魅了される男性は多いですよね。なぜなら口元はセクシャルな意味があるからです。モテる女子の唇はふっくらしてほのかにピンク色でいやらしくない色気を感じることができます。
自分のチャームポイントが唇だという女子の方達の唇の特徴は厚みが適度なことです。いわゆるたらこ唇やぼってりとした唇はあまり好まれません。
適度な厚み、そしてツヤがあり、口角が少し上がっている唇が理想です。このような唇をしている女子は自分のチャームポイントとして唇と答える方が多いです。
チャームポイント②目
チャームポイントとして挙げられるので圧倒的に多いのが目です。二重でぱっちりした目の女子は自信たっぷりに「私のチャームポイントは目です!」と言うことが多いですが、二重でなければ目がチャームポイントにならないわけではありません。
一重の方でも奥二重の方でも目はチャームポイントになります。
一重の方の場合は、切れ長で涼しげな目だと言うことができるし、奥二重の方でも大きさがあればパッと目を引きますよね。
また、黒目がはっきりとした方も魅力的です。目は顔のパーツの中でも人に印象を与えやすい部分でもあるため目をチャームポイントだと言う女子は少なくありません。
チャームポイント③ほくろ
皆さんも体のどこかにほくろがあると思います。このほくろですが、場所によって人に与える印象が異なり、それがその人のチャームポイントになっているのです。
例えば、目の下にあるほくろは泣きぼくろと言われています。これはほくろが目の下にあることで、涙のように見えることから泣きぼくろという名前になったと言われています。そして泣きぼくろの位置によっては意味が異なるようです。
まず、左目の下に泣きぼくろがある方は男性の心を掴むことが上手で、右目の下に泣きぼくろがある方は恋愛運に恵まれることを意味しています。
どちらにせよ、泣きぼくろがある女子はモテる女子としての素質がありチャームポイントになっているのでしょう。
また、泣きぼくろと同様に口元にあるほくろもチャームポイントになることが多いです。
口元にほくろがある女子はモテる女子と言っても過言ではありません。口元のほくろはなぜか色気があり、セクシーに感じませんか?
これは口は性的な意味を持っているため女性の口元のほくろは色っぽい感じがするのです。
口元にほくろがある女子はそのほくろがチャームポイントになるのは当然かもしれません。
チャームポイント④えくぼ
モテる女子のチャームポイントとしてよく言われるのがえくぼです。笑った時にできるえくぼはとても可愛らしく、子供っぽい印象もありますが、やはり人気は高いです。
えくぼには科学的な説明もありますが、古くから伝わる言い伝えもあり興味深いです。 えくぼがある人は生まれ変わっても前世での恋人にもう一度会いたいと願い、前世の記憶を消さないことを願いました。しかしその引き換えに試練を乗り越える必要があったのですが、えくぼはその試練を乗り越えた証とも言われています。
このように笑った時に頬がくぼむえくぼそんなロマンチックな言い伝えもあるのです。えくぼがある女子はやはり男性からは人気があるので自分のチャームポイントとして認識している傾向が高いです。
チャームポイント⑤笑顔
笑顔が素敵な女子はやはりモテる女子ではないでしょうか。体のパーツの中で特に「ここがチャームポイントです!」という部分は見つからないけれども笑顔が魅力的な人もたくさんいます。
笑顔が素敵な人を見ていると、こちらも幸せな気持ちになったり楽しい気分になったりするものです。
笑顔が可愛い人を見ると男性は癒されて、「この子といると楽しそうだな」と思うようです。 「笑ったら目がなくなったようになって嫌だ」という女子もいますが、くしゃくしゃになって笑う女子は人から見るととてもチャーミングです。
そんな笑顔を自分のチャームポイントだと思っている女子は素敵ですよね。
チャームポイント⑥髪
「髪は女性の命」と言われるくらい髪の毛というのは女性にとって大切なものです。恋愛映画や漫画でも、主人公の女の子の髪の毛のサラサラ感やいい香りに男子が魅了されているシーンをよく見かけますよね。
平安時代では黒くてサラサラした長い髪の毛を持った人が美人だと言われていました。そのため女性の中にはカツラまで被る人もいたという話まであるくらい、女性にとって髪の毛は重要な意味を持つのです。
ただ、日本人はくせ毛の方が多く生まれつきサラサラストレートの方は意外と少ないのです。
よって、パーマもカラーもしていないのに、黒くてサラサラして艶のある髪の毛を持っている女子は自分のチャームポイントとしているようです。