お金と財布は私たちの人生において必要な者です。誰もが一度は金運を上げたいと思いお守りやパワースポットなどを考えたことはあるかと思います。金運を上げるために神社でお守りを購入して身に着けている人も多いかと思います。今回はお財布にお守りをいれるといい理由や、正しい入れ方などをご紹介していきます。
財布にお守りを入れるといい理由は?
お財布はいつも身近に持ち運ぶものだから
元来お守りは常に身近に置いておくことで効果があるといわれています。昔は首からぶら下げるや帯にひそませておくというのが通例だったようですが、現代社会ではなかなかそうもいきません。その点財布は常に身近に持ち運ぶのでお守りをいれておくには最適です。
お財布はお金の保管庫だから
金運のお守りは、お金がとどまることを願ってお守りをつけるとより効果的です。そういった意味でも財布はお金が集まる場所なので最適といえます。ただ、ごちゃごちゃ小銭が入っている場所よりはお札入れやカード入れのほうが神様も居心地がよいので入れる場所にも気をつけましょう。
お財布にお守りを入れておくとよい理由は以上ですが、お財布自体にも金運アップの秘密が隠されていると、色や素材・購入時期などこだわる方もいます。
お守りを財布の中に入れる際の注意点・入れ方の注意点は?
お守りを財布の中に入れる際の注意点①お財布をお尻のポケットに入れない
まず1つ目は「財布をお尻のポケットに入れない」です。というのは、お守りを入れた財布は神様の家と考えられていて、財布をお尻のポケットに入れるということは、神様にお尻を向けるということになるので、してはいけません。
お財布にお守りを入れる際の注意点②財布は整理整頓しておく
続いて2つ目は「財布は常に整理整頓」です。これは、神様の家を常に綺麗にしておくということです。レシート類やカード類、他にも切り抜きなどといった余計なものをいれてごちゃごちゃになった家では神様も住みにくいということです。神様にとって居心地のいい家づくりを目指しましょう。
お守りの入れ方の注意点は「複数のお守りを入れておかない」
入れ方の注意点は一つ「複数のお守りを入れておかない」です。いつも身近に持ち運べて便利なので、ついつい色々なお守りを入れてしまいがちですが、神様にも相性の良し悪しがあります。複数の神様を一緒の家に入れてケンカしないように、一番お気に入りの一つだけを財布に入れるようにしてください。