バンクーバーの朝日 (2014年)

フジテレビ55周年記念作品で、戦前のカナダに実際にあった日系人の野球チームの姿を描いた映画です。主人公の「レジ―笠原」役を妻夫木聡さんが演じています。

舞妓はレディ(2014年)

京都の花街で舞子になることを夢見ている少女の物語。題名は有名な映画「マイ・フェア・レディ」からつけられていて、歌ありダンスありの楽しい作品になっています。

STAND BY ME ドラえもん(2014年)

国民的アニメ「ドラえもん」の初の3DCG作品です。妻夫木聡さんは野比のび太が成長した後の青年時代の声を担当しています。親子でぜひ見たい感動的なストーリーで大人気作品となりました。

渇き。 (2014年)

深町秋生さんの小説が原作です。1人の少女が失踪したことから予測不可能な展開に巻き込まれていく家族の話。少女役を小松菜奈さん、その父親役を役所広司さんが演じています。

ぼくたちの家族 (2014年)

早見和真さんの小説が原作で、作者自身の実体験が元になっています。余命宣告を受けた母親と、その家族のリアルな物語で、妻夫木聡さんが主演をつとめています。

小さいおうち (2014年)

中島京子さんの小説が原作です。昭和初期の日本を舞台に、女中として働いている女性がある男性に恋をする姿を描いています。

ジャッジ!(2014年)

妻夫木聡さん演じる若手落ちこぼれ社員を主人公にしたラブコメディで、北川景子さんとの共演で話題になりました。見れば元気をもらえるような笑いを誘う演出が素敵な映画です。

清須会議 (2013年)

三谷幸喜さんの小説が原作です。1582年に実際に日本であった清州会議を題材にしたもので、登場人物の個性が光るコメディ作品。三谷幸喜さんファンなら見逃せない人気映画の1つです。

東京家族 (2013年)

離れて暮らす家族が母の死をきっかけに父親との同居を考えだすというストーリー。住み慣れた場所に残るのか、家族と一緒に暮らすことを選ぶのか。共感してしまうシーンがたくさんある素朴な家族の物語です。

黄金を抱いて翔べ (2012年)

高村薫さんの小説が原作になっています。荒くれものの6人の男が銀行強盗を計画するというストーリー。妻夫木聡さんが主演、その他に浅野忠彦さんや桐谷健太さんなど豪華俳優が登場します。

愛と誠 (2012年)

1970年代の日本の音楽業界を描いたミュージカル調の映画作品。妻夫木聡さんと武井咲さんが主演を演じています。

スマグラー おまえの未来を運べ (2011年)

真鍋昌平さんの漫画を実写化した作品です。裏社会の運び屋として生きる1人のフリーターの男を妻夫木聡さんが熱演しています。

マイ・バック・ページ (2011年)

ボブ・ディランの「マイ・バック・ページズ」から名付けられた作品で、記者として生きる男の姿を描いた作品です。人気俳優の妻夫木聡さんと松山ケンイチさんの共演で注目を集めました。

シュアリー・サムデイ (2010年)

人気俳優の小栗旬が初監督をしたことで話題になった作品。青春真っ只中の若さあふれる少年たちの姿を描いている注目映画です。

悪人 (2010年)

趣味も友人もない平凡な男と、そんな男を愛した女の物語。妻夫木聡さんが金髪の少年の役を演じたことで作品に大きなインパクトを与えました。

ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜 (2009年)

太宰治の小説が原作です。戦後すぐ後の東京を舞台にした大人の男女の恋愛を描いた映画です。松たか子さんと浅野忠彦さんが主役の男女を演じています。

ノーボーイズ,ノークライ (2009年)

日本と韓国の合作作品で2009年にそれぞれの国で公開されました。主演を妻夫木聡さん、ハ・ジョンウさんがつとめています。

感染列島 (2009年)

日本で致死率が異常に高い未知なるウイルスが蔓延するというストーリーのパニック映画。妻夫木聡さんと檀れいさんが医者役で元恋人という設定で登場します。

ブタがいた教室 (2008)

大阪府豊能町の小学校で実際にあった出来事を元に作られた作品。クラスで飼育している1頭の豚について、子供と教師が命について真剣に考える物語です。

パコと魔法の絵本 (2008)

「子供が大人に読んであげたい物語」というキャッチコピーがつけられた心温まるハートウォーミングなアニメ映画。妻夫木聡さんは薬物依存症の入院患者の役で出演しています。

TOKYO! 「インテリア・デザイン」(2008年)

ニューヨーク、パリ、ソウルで暮らす3人の映画監督から見た東京の姿をそれぞれ映像化した物語。妻夫木聡さん、加瀬亮さんなど実力ある俳優陣の共演も見ものです。

闇の子供たち (2008年)

梁石日さんの小説が原作です。タイにおける幼児売春や臓器売買など社会のタブーに焦点を当てた異色作品。日本人が知らない海外の闇をさらけ出している衝撃的映画です。

ザ・マジックアワー (2008年)

三谷幸喜さんが監督・脚本を手掛けた作品。人生で最も輝く瞬間をテーマに、独特の楽しい映画の世界を繰り広げています。佐藤浩市さん主演で、妻夫木聡さんも主要キャストで登場します。

クワイエットルームにようこそ (2007年)

松尾スズさんの小説が原作です。精神病院に入れられた28歳のフリーライターの女性の14日間を描いた物語。内田有紀さんが主演を演じています。

憑神 (2007年)

「憑神」は「つきがみ」と読みます。浅田次郎さんの小説が原作になっています。幕末の日本を舞台に、貧乏神に使えてしまう男の姿を描いたコメディ作品です。

歌謡曲だよ、人生は 第9話 「逢いたくて逢いたくて」 (2007年)

昭和の時代を彩る歌謡曲をテーマにしたオムニバス形式の映画作品。妻夫木聡さんは第9話目の「逢いたくて逢いたくて」 という物語に登場します。

どろろ DORORO (2007年)

手塚治虫さんの大人気漫画「どろろ」を実写化した作品。異世界を舞台に魔物と戦う男女の物語です。妻夫木聡さんと柴咲コウさんが主演を演じています。

涙そうそう (2006年)

森山良子さんの「涙そうそう」の曲から構想が練られた映画で、TBS50周年記念企画として制作された沖縄で暮らす兄妹の物語です。

やわらかい生活 (2006年)

絲山秋子さんの小説「イッツ・オンリー・トーク」が原作です。東京で暮らす独身女性のなんてことはない普通の日常生活をリアルに描いた心温まる映画です。

春の雪 (2005年)

三島由紀夫の小説が原作です。大人の男女の切なくも激しい恋を描いたラブストーリーです。大切な人と一緒に見たくなる名作映画です。

真夜中の弥次さん喜多さん (2005年)

しりあがり寿さんの漫画を実写化した作品。無骨でワイルドな風貌の男と、優男風のイケメン男が愛し合うコメディ作品。長瀬智也さんと中村七之助さんが主演を演じて話題を集めました。

鉄人28号 (2005年)

横山光輝さんの大人気漫画「鉄人28号」を実写化した作品。大迫力の鉄人28号の世界をリアルに再現したことで、原作ファンも大満足の素晴らしい映画になっています。

ローレライ (2005年)

福井晴敏さんの小説が原作です。第二次世界大戦の日本を舞台にした重厚な作品で、役所広司さんが主演を演じています。

約三十の嘘 (2004年)

土田英生さんの舞台作品を元にした映画です。鉄道ファンに大人気であるトワイライトエクスプレスを舞台に犯罪が巻き起こるというコメディ映画です。

69 sixty nine (2004年)

村上龍さんの小説が原作で、作者自身の青春時代を描いた作品です。男子高校生ならではの勢いのある行動力や発想力をコミカルに描いた面白い映画に仕上がっています。

きょうのできごと a day on the planet (2004年)

柴崎友香さんの小説が原作です。大学生たちのありふれた日常生活を丁寧に描いた作品で、大人が見ても爽やかな後味が心地よい良質な映画作品です。

ジョゼと虎と魚たち (2003年)

田辺聖子さんの短編小説が原作です。足が不自由なジョゼと呼ばれる女性と、大学を卒業0したばかりの若き管理人の男の愛と性欲を描いた恋愛映画です。

ドラゴンヘッド (2003年)

望月峯太郎さんの人気漫画を実写化した作品です。大地震によって完全に閉鎖されたトンネル内を舞台に、人間の究極の恐怖を映し出しています。妻夫木聡さんが主演を演じています。

さよなら、クロ (2003年)

長野県松本市にある深志高校で実際にあった出来事を元にした作品。教室に迷い込んだ野良犬と高校生の心の交流を描いた感動作品です。

Jam Films 「JUSTICE」 (2002年)

短編フィルムを集めたオムニバス形式の映画です。若かりし頃の妻夫木聡さんが学ラン姿で登場して爽やかな姿を披露しています。

SABU 〜さぶ〜 (2002年)

山本周五郎さんの小説が原作で、名古屋テレビ開局40周年記念で制作されました。男同士の友情を描いた映画で、藤原竜也さんと妻夫木聡さんが共演しています。

ウォーターボーイズ (2001年)

シンクロに青春を捧げる男子高校生たちの友情や日常を描いた青春映画で、今日の男子シンクロブームの引き金になった作品です。妻夫木聡さんが主役の高校生を演じています。

富江 re-birth (2001年)

美しく男たちを惑わす女性、富江。殺されても再び目の前に姿を現す富江によって次第に人生を狂わされていく人々の恐怖を描いたホラー映画です。

GTO (1999年)

反町隆史さん主演で大人気となったドラマ「GTO」の続編にあたるストーリーの映画です。ドラマ「GTO」ファンが楽しめるのはもちろん、あどけなさが残る初々しい妻夫木聡さんが見られるとても貴重な映画作品です。

なぞの転校生 (1998年)

眉村卓さんの小説が原作です。次元ジャンプというタイムスリップ能力を持つ少女が登場するSF物語。新山千春さんや佐藤康恵さんが共演して話題になりました。