霜降り明星・粗品がこどもがいることを公表！実子ではなく嫁の連れ子？

人気お笑いコンビ・霜降り明星のツッコミ担当・粗品さんは、芸人としてだけではなく俳優などとしても活躍しているまさに売れっ子です。

そんな粗品さんは2021年に結婚を発表、2022年にはこどもがいることを公表しましたが「実子ではないのでは」と言われています。本当のところはどうなのか、粗品さんの結婚やお子さんについて調査しました。

霜降り明星の粗品とは

(画像=映画.com、『Sorte plus』より引用)

霜降り明星はせいやさんと粗品さんからなる吉本興業のお笑いコンビで、粗品さんはツッコミ担当です。2人は高校時代に学生のお笑い大会で出会い、大学時代にピン芸人として活動した粗品さんがせいやさんを誘い、2013年にコンビを結成しました。

霜降り明星はNSC大阪校33期・東京校16期と同期扱いで、2018年には「M-1グランプリ」に初出場し14代目王者となりました。その後活躍を続けている霜降り明星の粗品さんとはそのような人物なのか、プロフィールや経歴を見ていきましょう。

粗品のプロフィール

(画像=お笑いナタリー、『Sorte plus』より引用)

霜降り明星はコント漫才をメインにしており、せいやさんが動き回ってボケ、粗品さんがそれに対して実況するようにツッコみ、特に粗品さんの体言止めのツッコミが特徴的です。

粗品さんはアニメやゲーム、ギャンブル好きとしても知られており、自身のYouTubeチャンネルでも趣味に関する配信を度々行っています。自身のYouTubeチャンネル内では「生涯収支マイナス1億円君」を名乗り、過去には3日間競艇や競馬をして700万円負けたこともあります。

またピアノを2歳から、ギターを中学一年生から始め、学生時代にはジュニアオーケストラで指揮するなど音楽好きで、邦楽ロック・アニソン・クラシックなど幅広いジャンルに精通しています。

粗品の経歴

粗品さんがお笑いを始めたのは2008年、15歳の時です。高校1年生の時に「R-1ぐらんぷり」に出場するも1回戦敗退、その後2009年16歳の時に同級生とコンビ「スペード」を組み「ハンスクールマンザイ」大阪大会で優勝しますがコンビは解散してしまいます。

2010年17歳の時に「R-1ぐらんぷり」出場し2回戦まで進出、翌年「オールザッツ漫才FootCutバトル」に出場し史上最年少で優勝しました。

(画像=コミックナタリー、『Sorte plus』より引用)

大学1年生の時に吉本興業のオーディションに合格してピン芸人として活動をスタートし、2013年にハイスクールマンザイで知り合ったせいやさんとお笑いコンビ「霜降り明星」を結成します。

2017年24歳の時に「ABCお笑いグランプリ」で優勝、同年バラエティ番組「AI TV」にレギュラー出演が決まり、2018年には「Ｍ-1グランプリで優勝し翌年26歳でコンビで東京に進出しました。

2019年には粗品さんがピンで「R-1ぐらんぷり」で優勝し、現在「M-1グランプリ」と「R-1ぐらんぷり」の2冠を達成している唯一の芸人です。2020年にはドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」でドラマに初出演して俳優デビューを果たしました。

粗品の本名

粗品という名前はインパクトがあり覚えやすい芸名ですが、お笑いを始めた2008年頃から「粗品」と名乗っていました。本名は「佐々木直人」さんで、一時期コンビの活動は本名、ピンでは粗品として活動していたこともありましたが、現在は「粗品」一本で活動しています。

「粗品」という芸名には「つまらないものですが」と謙虚な姿勢でいることを忘れないように、という意味が込められているということです。