男らしいワイルドな雰囲気とルックスが魅力的な俳優の高橋克典さん。若い頃も格カッコよかったですが50歳を過ぎた現在もとても渋くて素敵ですよね。今回はそんな高橋克典さんの出演ドラマを一覧でまとめてご紹介致します!ファンの方はぜひチェックしてください♪
高橋克典のプロフィール・経歴
名前:1964年12月15日
生年月日:1964年12月15日
出身地:神奈川県横浜市
身長:175センチ
血液型:O型
所属事務所:ケイダッシュ
代表作品:ドラマ「特命係長 只野仁」、映画「サラリーマン金太郎」など他多数
日本の芸能界で長く活躍するベテラン俳優として人気がある高橋克典さん。今や知らない人はいないほどの大物俳優として活躍しています!
2019年12月の誕生日で55歳になりますが、たくましく鍛えられた体付きやキリっとしたルックスがとても格好良く、まだまだ色気を感じさせるところは流石ですよね♡
今回はそんな高橋克典さんの出演ドラマ作品をあらすじや画像と一緒にまとめてみました。興味のある方はぜひゆっくりお楽しみください♪
高橋克典の最新ドラマは「カクホの女 2(2019)」!
高橋克典さんの最新出演ドラマは、「特命刑事 カクホの女2」です!2018年に放送れた「特命刑事 カホクの女」の続編にあたる作品で、2019年10月18日から放送開始が予定されています。
前作のファンの方には待ちに待った続編で、とっても楽しみですね♪
NHK大河ドラマ『麒麟がくる(2020年1月~)』にも出演!
さらに高橋克典さんは2020年1月から開始予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演することも決定しています!
今回は明智光秀の生涯を描いた作品になるとのことで、長谷川博己さんが主役を演じます。高橋克典さんは織田信長の父である「織田信秀」の役を務めます。こちらの作品にもぜひ注目していきたいですね♪
高橋克典の主演ドラマ一覧
ではここからは今までに高橋克典さんが主演を演じたドラマを年代の新しいものから順番にご紹介していきたいと思います!格好いい高橋克典さんの姿をチェックしていきましょう♡
不惑のスクラム(2018年)
NHKの土曜ドラマで放送されたドラマで、シニアラグビーを題材にした作品です。ラグビー経験がある高橋克典さんが主役を演じ、非常に臨場感のあるリアルな演技を披露して話題になりました。
日曜ワイド 庶務行員 多加賀主水シリーズ(2017、2019年)
こちらは2017年、2019年に「日曜ワイド」のドラマ枠で放送された作品です。江上剛さんの小説が原作になっているミステリードラマで、高橋克典さんがイケメン庶務行員の役を演じています。
月曜名作劇場 警視庁岡部班(2017年)
毎週月曜に放送されている「月曜名作劇場」の枠で放送されたドラマ「警視庁岡部班」。 内田康夫さんの人気小説シリーズが原作のミステリードラマです。高橋克典さんは主役の警部の役を演じています。
子連れ信兵衛シリーズ(2015、2016年)
山本周五郎さんの小説が原作で、NHK BSプレミアムの時代劇枠で放送されました。凄腕の剣術の達人の浪人が他人の赤ん坊を育てながら様々な事件解決に挑む物語です。
京都人情捜査ファイル(2015年)
京都府の警察本部を舞台とするサスペンスドラマで、刑事ものの人情作品。勧善懲悪のストーリー仕立てで、主演の警部補の役を高橋克典さんが演じています。
大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!(2015年)
「大江戸捜査網」は全6シリーズ、713話からなる長編時代劇作品です。高橋克典さんは2015年の新春ワイド時代劇として制作された「大江戸捜査網2015〜隠密同心、悪を斬る!」で主演で登場します。
珈琲屋の人々(2014年)
池永陽さんの短編小説が原作になっています。殺人者として服役したことがある男がマスターをしている喫茶店を舞台に、その店を訪れる人たちとの交流を描いたドラマです。
刑事(2014年)
2014年3月26日に放送されたサスペンスドラマで、高橋克典さんが主役の捜査第一課の警部補を演じています。銃を構えるカッコいいい姿が人気を集めました。
恋愛ドラマをもう一度(2013年)
高橋克典さんが主役の50歳の脚本家「矢作啓介」を演じています。大人の恋の行方を描いたラブストーリーで、主題歌は有名なシャ乱Qの「シングルベッド」が使われ注目を集めました。
匿名探偵シリーズ(2012、2014年)
高橋克典さん演じる私立探偵が依頼人から持ち込まれる事件を解決していく物語。本名を明かさず過去について知る人も少ない匿名探偵という設定です。
第1期は2012年10月~12月まで、第2期は2014年7月~9月まで放送されました。
世にも奇妙な物語 2012年 春の特別編「家族(仮)」(2012年)
大人気番組「世にも奇妙な物語」の2012年春の特別編の中で放送された短編ドラマ。独身の一人の男が自宅に帰ると、見ず知らずの「娘と妻」に出迎えられるというまさに奇妙なストーリーです。
刑事魂(2012年)
人質事件を専門的に交渉する捜査一課特殊班の警察官を高橋克典さんが演じています。人命第一で犯人と交渉を続ける真面目な警察役がハマり役で話題になりました!
家で死ぬということ(2012年)
岐阜県白川村という雪深い地方都市を舞台に、医師から余命三ヶ月と宣告された母を介護しながら暮らす男の姿を描いています。人生を深く考えさせられる名作です。
悪党〜重犯罪捜査班(2011年)
これまで正統派の真面目な刑事役が多かった高橋克典さんが、あくどい非合法な手段で犯人を追い詰めていくダーティーヒーローな刑事の役を演じています。
戦国疾風伝 二人の軍師 秀吉に天下を獲らせた男たち(2011年)
2011年1月2日にテレビ東京で「新春ワイド時代劇」の枠で放送された作品です。放送時間は7時間もありますが、最後まで目が離せないストーリー展開に魅せられます。
秀吉に天下を獲らせた男たち、竹中半兵衛と黒田官兵衛に焦点を当てたドラマです。
同窓会〜ラブ・アゲイン症候群(2011年)
同窓会で再会した男女がパートナーとは異なる相手と恋に落ちてしまう姿を描いた大人向け作品。高橋克典さん、黒木ひとみさん、斉藤由貴さん、三上博史さんなど豪華なキャストが共演しています。
土曜ワイド劇場 広域警察シリーズ(2010〜2017年)
「広域警察シリーズ」は2010年から2017年にかけて「0土曜ワイド劇場」にて放送されたサスペンスドラマです。
2つ以上の都道府県にまたがって事件を捜査する警察部署に属する広域警察シリーズの警部補役を高橋克典さんが演じています。
隠蔽指令(2009年)
江上剛さんの小説が原作になっています。真面目な銀行員が上司の命令に従ったことで不幸のどん底に落ちてしまい、一か八かの賭けに出る物語。WOWOWの連続ドラマとして放送されました。
課長島耕作シリーズ(2008年)
弘兼憲史さんの累計4000万部を越える大人気漫画「島耕作」シリーズの実写化ドラマです。魅力あふれる漫画の主人公「島耕作」を高橋克典さんが格好よく演じて話題を集めました。
オトコの子育て(2007年)
妻と子供に全く関与せず自由気ままに過ごしてきた男が、妻の急死によって子育てに奔走するようになるというホームドラマ。
社会問題になった教育問題などもテーマに盛り込みながらも明るいコメディタッチな作品に仕上がっています。
ガチバカ!(2006年)
元プロボクサーの熱血新米教師と高校生の姿を描く学園ドラマ。高橋克典さんが初の教師役を演じて話題になりました。
土曜ワイド劇場 逆転弁護(2006年)
土曜ワイド劇場で2006年に放送されたサスペンスドラマです。高橋克典さんは「如月隼人」の役を演じた法廷ミステリー物語です。
土曜ワイド劇場 ハラハラ刑事(2004、2005年)
2004年から2005年にかけて全2回放送されたサスペンスドラマです。温厚な人情派刑事と、本庁から左遷された刑事の対照的な2人の刑事が事件解決に挑む人気シリーズです。
バツ彼(2004年)
様々な人生を歩む5人の大人の男女の交流を描いた作品。高橋克典さん、高嶋政伸さん、天野ひろゆきさん、真矢みきさん、滝沢沙織さんがメインで登場します。
特命係長 只野仁シリーズ(2003〜2009、2012年)
「特命係長 只野仁シリーズ」は2003年〜2009年、2012年に1stシーズンから4thシーズン、スペシャルドラマが複数回放送された大人気ドラマです。
昼はちょとドジな三枚目会社員、夜はガラリと変わってワイルドな組織の会長という2つの顔を持つ男を高橋克典さんが演じて大注目されました。
傷だらけのラブソング(2001年)
元売れっ子の音楽プロデューサーで現在はラーメン屋の店長の一人の男と、歌手を夢見る少女の物語。中島美嘉さんが女優として登場しています。
FACE〜見知らぬ恋人〜(2001年)
もりたゆうこさんの漫画が原作になっています。二重人格の男と、そんな男の二面性を両方とも好きになってしまう女の物語。高橋克典さんと仲間由紀恵さんが共演しています。
午前三時のルースター(2000年)
垣根涼介さんの小説が原作です。失踪した父親を捜すため旅にでる少年と、その旅に付き添う一行の物語。結末の切なさは一見の価値ありの良作品です。
サラリーマン金太郎シリーズ(1999〜2004年)
本宮ひろ志さんの大人気漫画を実写化しています。魅力的な主人公「矢島金太郎」を高橋克典さんが見事に演じ、とても人気のドラマになりました。
リング〜事故か!変死か!4つの命を奪う少女の怨念(1995年)
鈴木光司さんの大人気ホラー小説の実写化ドラマで、本ドラマは「リング」の初映像化作品です。恐怖映像の描写があるのはもちろん、ミステリー要素も加えた見ごたえのあるドラマになっています。