女優のソン・ヘギョとチョン・ジヒョンの1話当たりの出演料は、2億ウォン超えで業界最高を誇っていると、韓国メディアの韓国日報が報道。再び最盛期を迎えたと言われるソン・ジュンギも、現在出演料が上昇しているという。さらにその上を行く俳優がいるというのだが‥? (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

トップ俳優の出演料が、2億ウォン(約1900万円)台をはるかに超えた。

ソン・ヘギョ、チョン・ジヒョン‥業界最高の出演料を誇る俳優とは?
(画像=TOPSTAR NEWSより引用)

11月30日、韓国メディア・韓国日報の報道によると、女優のソン・ヘギョとチョン・ジヒョンの1話当たりの出演料は、2億ウォン以上で業界最高を誇っているという。

ソン・ヘギョは現在、SBSドラマ『今、別れの途中です』に出演中。話題性、完売神話なども記録し、名実共にトップスターの威厳を見せつけた。

2016年に放送されたKBS 2TV『太陽の末裔 Love Under The Sun(邦題)』では、1話につき6000万ウォン(約580万円)の出演料を受け取ったとされ、2018年放送の『ボーイフレンド』で、すでに1億ウォンを突破したと言われている。

チョン・ジヒョンは2013年、SBSドラマ『星から来たあなた』に出演した際の出演料が、1本当たり1億ウォン(約960万円)、tvNドラマ『智異山』では2億ウォン(約1900万円)以上を受け取るであろうと予想。

一般的に、男女俳優の出演料の差が大きいことを考えれば、2人は性別問わず業界最高水準の出演料をもらっていることになる。

ソン・ジュンギの場合は2019年、tvN(Netflix)の歴史ドラマ『アスダル年代記』当時の出演料が、1億8千万ウォン(約1700万円)超えで、2021年のtvN(Netflix)ドラマ『ヴィンチェンツォ』では1話当たり2億ウォン(約1900万円)台だったという。