2021年11月に発売されたばかりのKATE新作コスメ「リアルアイズプロデューサー」。白目を広げて目幅を大きくみせられると話題になり、ドラッグストアやドン・キホーテなどでは今でも品薄状態が続いています。

噂のKATE「白目偽造ペン」使ってみた。ビフォー・アフターを比較
(画像=『女子SPA!』より引用)

リアルアイズプロデューサー

 近くの店舗では完売していたので、在庫復活のタイミングを狙いオンラインで購入!KATE公式の使い方にならい、どこまで目幅が拡張できるのか検証してみました。

SNSで話題のKATE「リアルアイズプロデューサー」とは?

噂のKATE「白目偽造ペン」使ってみた。ビフォー・アフターを比較
(画像=『女子SPA!』より引用)

KATEの「リアルアイズプロデューサー」1,540円(税込)は、白目と粘膜ラインを偽造し目がパッチリと大きくみせられるアイライナーです。SNSでは「目が大きいだけじゃなく自然なタレ目をつくれる」「つり目民にとっての救済コスメだ」などの声がありかなり注目されています。

噂のKATE「白目偽造ペン」使ってみた。ビフォー・アフターを比較
(画像=『女子SPA!』より引用)

カチッと音がするまで差し込む

 購入時点では2本にわかれているので、カチッと音がするまで差し込み一体型にしましょう。合体させると約12.5cmもある長めのアイライナーになります。

目幅拡張のヒミツは2色のペン!

噂のKATE「白目偽造ペン」使ってみた。ビフォー・アフターを比較
(画像=『女子SPA!』より引用)

アイボリーとニュアンスピンクの2色

 KATEのリアルアイズプロデューサーは、アイボリーとニュアンスピンクの2色が使えるダブルエンドタイプのアイライナーです。

 アイボリーはスティックコンシーラーのようなタッチ。ニュアンスピンクは、ペンシル型のジェルアイライナーのようにクリーミーなタッチでやわらかな芯です。まぶたに引っかかることなくスルスルと色をのせられます。

噂のKATE「白目偽造ペン」使ってみた。ビフォー・アフターを比較
(画像=『女子SPA!』より引用)

疑似白目をつくるための色

 アイボリーは疑似白目をつくるための色です。芯の先が細めにつくられていて目のキワでもスムーズにひけます。肌なじみのいいカラーなので、白目拡張だけではなく涙袋用としても使えますよ。

噂のKATE「白目偽造ペン」使ってみた。ビフォー・アフターを比較
(画像=『女子SPA!』より引用)

粘膜ラインを偽造できる色

 ニュアンスピンクは粘膜ラインを偽造できる色です。ライトなピンクではなく血色感強めのピンクで目元に馴染みやすいカラーです。

 アイボリーのアイライナーとは異なるしずく型の芯が特徴。先端を使えば細くナチュラルに、丸みのある部分を使えば太くしっかり強調させることができます。