とても整った顔立ちのイケメン俳優として女性に大人気の俳優、高良健吾さん!大人っぽくてどこかミステリアスな雰囲気も魅力的ですよね♡今回は高良健吾さんが出演した映画について人気作品から話題の新作まで一挙まとめてご紹介致します♪

高良健吾のプロフィール

名前:高良健吾
生年月日:1987年11月12日
出身地:熊本県熊本市中央区
身長:176センチ
血液型:O型
所属事務所:テンカラット
代表作品:ドラマ「べっぴんさん」、映画「軽蔑」など他多数

実力派イケメン俳優として女性に大人気の高良健吾さん。まだ30歳を過ぎたばかりですが、味のある演技と大人っぽい雰囲気がとても魅力的な俳優ですよね!

今回はそんな高良健吾さんが出演している映画作品について、話題の最新映画までまとめてご紹介していきたいと思います♪

2019年最新主演映画は「アンダー・ユア・ベッド」!

まず高良健吾さんの2019年最新主演映画は7月20日に公開された「アンダー・ユア・ベッド」」という作品になります!

ベッドの下に潜んで女性を監視する異常者の役で、映画はR18指定作品。男性が見た時と女性が見た時で感想が大きく異なる異色作品として話題になっています。

話題の最新映画にも出演!

さらに高良健吾さんは現在映画界で非常に注目を集めている最新映画にも出演を果たしています。2019年は上記の「アンダー・ユア・ベッド」以外にも以下の作品で存在感のある演技を見せつけています♪

「人間失格 太宰治と3人の女たち」(2019年)

こちらは小栗旬さんが主演を務めている映画で、太宰治とその妻および2人の愛人の姿を描いた物語です。高良健吾さんは三島由紀夫の役で登場しています。2019年9月13日から公開されています!

「葬式の名人」(2019年)

「葬式の名人」は大阪府茨木市の市制70周年の記念事業として2019年9月20日に公開されたばかりです。

川端康成の小説を題材にした短編映画で、前田敦子さんと高良健吾さんが主演を務めています。映画のサントラCDも発売決定されましたので、そちらの方も要チェックの作品ですね♪

2019年12月公開「カツベン!」ではイケメン看板弁士に♡

さらに2019年は12月に「カツベン!」という映画の公開も予定されています。およそ100年前の日本が舞台になっていて、「活動写真」の文化を取り巻く人間模様を描いています。

高良健吾さんはイケメン看板弁士の役で登場します。早くもそのカッコいい姿がネット上などで話題になっています。今から公開がとても楽しみですね♡

高良健吾の出演映画一覧

ではここからは高良健吾さんが出演した映画作品を一覧で簡単にご紹介致します。高良健吾さんのファンの方はぜひ1作品ずつしっかりチェックしてみてください♪

多十郎殉愛記(2019年)

高良健吾さんが主演を務めている時代劇作品。本格的な殺陣の迫力が見ごたえ十分な映画に仕上がっています。

止められるか、俺たちを(2018年)

1972年に急死した女優、吉積めぐみさんの生涯を描いた青春映画。門脇ふみさんが吉積めぐみさんを演じています。

万引き家族(2018年)

親の死亡後も届を出さず年金の不正受給を続けていた家族の実際にあった事件を元にして作られています。色々と人生について考えさせられる作品です。

月と雷(2017年)

平凡な田舎町で「普通ではない」生き方を選んだ人たちを描いたヒューマンドラマ。初音映莉子さん、高良健吾さんが主演を務めます。

彼女の人生は間違いじゃない(2017年)

廣木隆一さんの小説が原作です。震災後のフクシマで生きる女性と家族の物語です。

シン・ゴジラ(2016年)

日本が世界に誇る超大作ゴジラの第29作目にあたる作品です。映像の迫力は一見の価値有り!

ふきげんな過去(2016年)

死んだと思われていた伯母が突然登場したことで毎日が変わっていく女子高生の夏物語。小泉今日子さん、二階堂ふみさん、高良健吾さんが共演して話題になりました。

蜜のあわれ(2016年)

室生犀星さんの小説が原作で、金魚の少女と老作家との不思議な関係を描いた映画です。

うつくしいひと(2016年)

熊本県出身の監督による、熊本県出身の俳優・女優を集めて作られた切なく美しいヒューマン物語です。

きみはいい子(2015年)

児童虐待や育児放棄など現代の子供にまつわる様々な問題に焦点を当てた社会派ドラマです。

悼む人(2015年)

天童荒太さんの小説が原作です。題名通り、大切な人の死に直面した人間たちの姿を丁寧に描いた感動作品です。

私の男(2014年)

桜庭一樹さんの小説が原作です。日本においてタブーとされている近親相姦などを描いた衝撃的作品です。

武士の献立(2013年)

上戸彩さんが主演の時代劇作品。江戸時代の武士の食生活をユーモアたっぷりに描いた人気映画です。

ジ、エクストリーム、スキヤキ(2013年)

一度は関係が途切れたかつての友人と再会し、再びその絆を取り戻していく青春物語です。

ルームメイト(2013年)

北川景子さんと深田恭子さんがW主演のホラーテイストな作品。後味の悪さで話題となった異色作品です。

潔く柔く(2013年)

いくえみ綾さんの漫画が原作です。女子高生の愛と青春の日々をオムニバス形式で収録しています。

県庁おもてなし課(2013年)

有川浩さんの小説が原作です。高知県庁を舞台に、「おもてなし課」で奔走する若手職員を錦戸亮さんが熱演しています。

千年の愉楽(2013年)

小さな集落である宿命を背負って生きることを運命付けられた男たちの生涯を描いた作品です。クールでかっこいい高良健吾さんを見ることができます。

横道世之介(2013年)

吉田修一さんの小説が原作です。バブル時代の東京に上京してきた一人の大学生の青春を描いた味わい深い作品です。

きいろいゾウ(2013年)

西加奈子さんの小説が原作です。売れない小説家と、動植物の声を聞くことができる女性の恋愛を描いています。

苦役列車(2012年)

友ナシ、金ナシ、女ナシのロクデナシ男性を森山未來さんがコミカルに演じています。

シグナル 月曜日のルカ(2012年)

田舎にある映画館に3年間閉じこもったままの映写技師の女性が、ある男子大学生との出会いで成長していくという物語です。

キツツキと雨(2012年)

山村で木こりをしている男性と、映画を撮りに田舎を訪れた映画監督の交流を描いています。高良健吾さんは主演の役所広司さんの息子を演じています。

軽蔑(2011年)

中上健次さんの小説が原作です。高良健吾さん演じる遊び人の男性と、鈴木杏さん演じるポールダンサーの恋を描いた大人の作品です。

まほろ駅前狂騒曲(2014年)

三浦しをんさんの小説が原作です。駅前で便利屋を営む男性の元へ1人の男が転がり込み、そこからさまざまなヒューマンドラマが展開するというストーリーです。

まほろ駅前多田便利軒の続編にあたります。