彼氏に言いたいことがあっても上手く言えない。その所為で彼氏ができてもすぐに別れてしまう…そうお悩みの方必見です。大好きな彼氏と長続きさせるにはどうすれば良いのでしょうか?付き合っていく上で話し合いはとても重要。長続きするカップルの話し合いのコツについてご紹介いたします。

彼氏に言いたいことがある!でも不安が。

長続きの秘訣 彼氏と上手に話し合うコツ。
(画像=『lovely』より引用)

彼氏に言いたいことがあるけれど怖くて聞けない、そんなもやもやが募ったまま関係はギクシャクして最終的には別れに発展する・・・そんな経験はありませんか?

うまく彼氏に本音を伝えるためにはどうすれば良いのでしょうか?長続きするカップルになるためには話し合いはとても大切なことなんです。

今回は彼氏とのうまく話し合うコツについてご紹介いたします。まず彼氏に言いたいことがあるけれど言えないその心理について見ていきましょう。

話し合いが喧嘩になりそうでできない

特に彼氏に対する不満や直してほしいところがある場合、それを言うことで喧嘩に発展しそうで怖いということが挙げられます。

彼氏が怒りっぽい、プライドが高い性格などの場合なおさら言い出しづらく感じられます。そうした理由からなかなか本当のことが言えずに悩んでいる女性も珍しくありません。

また喧嘩腰で来られることで、つい自分もカッとなってしまいそうで、話し合うつもりで切り出したのに、いつの間にか喧嘩になっているなんてことも。そうなることが怖くて切り出せないという場合もあります。

彼氏との話し合いは別れに繋がりそう

不満を言うことで、「じゃあ俺と付き合わなければ良いじゃん」と別れに発展してしまいそうに感じてしまうことも話し合いを切り出せない心理のひとつです。

話し合いを切り出すことで、相手に見放されるんじゃないかという恐怖心があるなどだんだん話し合いが加熱して行って喧嘩になってしまうという想像をしてしまいます。

そしてなかなか言い出せないまま時間だけがすぎてあなたの方が我慢の限界になって結局別れてしまうというパターンもあります。

話し合いを大切にするカップルは長続きする

以上のような心理が話し合いを切り出せない女性心理として挙げられます。

ですが、言いたいことをちゃんと彼氏に伝えられることは長続きするカップルのためにはとても大切なことです。

大好きな彼氏と結婚したら、その人は一生涯のパートナーです。その言いたいことを一生我慢しておくよりも、思い切って冷静に伝えられることで、彼氏とより良い関係性を築くことができます♡

彼氏とよりよい話し合いがしたい!切り出し方のコツ

長続きの秘訣 彼氏と上手に話し合うコツ。
(画像=『lovely』より引用)

思い切って彼氏に話し合いを切り出す勇気ができた!そんな方は、切り出し方のコツをマスターして喧嘩にならずより良い関係性になれる話し合いをしましょう♪

ついつい喧嘩腰になってしまう、そんな方はこれらのポイントを気をつけて話し合いを切り出すことで、穏便に話し合いを解決することができます。

①不満をぶつけるのではなく改善策を探す

「ここが嫌だから直してよ!」ではただ不満をぶつけるだけになってしまいます。これでは男性も自分自身を否定されているように感じてしまい、話し合いがうまくいかずに喧嘩や別れ話に発展してしまうことも。

そうではなく、「これをされるとちょっと私にとっては苦手だから、こうしてくれない?」と直してほしいところを指摘した上で、具体的にこうしてほしいという改善策を伝えることで男性も承諾しやすいです。

②自分の意見を通そうとしない

どうしても自分の意見を通そうとしてはいけません。人には長所もあれば短所もあります。あなたが彼氏に直してほしいところは、彼氏にとってはどうしても譲れないことや直せないことである場合も。

だからこそ、自分の意見を無理に通そうとするのではなく、彼氏の方がどうしても直せないという場合は、譲歩案を出すなど、無理に自分を押し通そうとするのではなくその短所を含めた彼氏との良い付き合い方を考えましょう。

③感情的にならない

感情的になってしまうとそれは喧嘩になってしまいます。喧嘩になってしまうと男性も女性も感情的になって自分の意見を押し通そうとしてしまいます。

特に女性が感情的になってしまうと、男性は不満を抱えたまま従うしかなくなってしまったり、喧嘩や別れ話に発展してしまいます。

なので話し合いが停滞したとしても、決して感情的にならず冷静に相手のことやこれからのことを考えるということを意識しましょう。

④深刻で重い空気にしない

深刻で重い空気は誰だって苦手です。「言いたいことがあるの…」と改まって切り出されると、男性も話し合いから逃げ出したくなってしまったり、嫌な想像をしてしまって必要以上に気構えてしまいます。

なので話し合いを切り出す時は改まった空気にならなくて構いません。あくまで気軽な雰囲気で、いつも通りの会話の流れで「そういえばさぁ、」と気軽に話題を持ちかけましょう。笑顔でいることも大切です。

ですがノリが軽すぎるのも問題で、彼氏が真剣に受け止めてくれず、話を切り出したのにも関わらず結果的には何も変わっていないなんてことも。もちろん重すぎる空気は行けませんが、ちゃんと自分が困っている、不満を感じていることはしっかりと伝えましょう。

⑤話し合いは途中で終わらせない

話し合いを切り出したら、その場で解決してしまいましょう。なかなかうまい結論が見つからず話し合いが平行線のままになってしまい、話し合いはまた今度にしようとなってしまうとその間お互いずっともやもやを抱えたままになってしまいます。

だからこそ、話し合いはスパっとその場で解決してしまうのがいちばんです。そのためには先ほど触れた冷静でいることや具体的な改善策を出すことが最良です。

⑥彼の機嫌が悪くない時

彼氏の機嫌が悪い時にさらに追い討ちをかけるように話し合いを切り出すことは喧嘩に発展してしまいます。なので彼の機嫌が悪い時、疲れている時は避けて、できるだけ彼が普通にしている時に話し合いを切り出しましょう。

特別機嫌が良い時でなくても構いません。むしろ機嫌が良い時を邪魔されることを嫌がる男性もいますので、彼が普通にしているように見えている時、のんびりしている時に切り出しましょう。