みんな大好きお菓子「柿の種」。新潟県が発祥の米菓ですが、その名はすでに全国区に知れ渡っているので、誰しも一度は口にしたことはあるはず。唐辛子の辛味がピリっと効いた、おやつにもおつまみにも大活躍な優れモノです。

「柿の種のオイル漬け」がご飯に合う!お箸が止まらなくてもう大変
(画像=『女子SPA!』より引用)

左「柿の種のオイル漬けだし醤油仕立て」、右「柿の種のオイル漬けにんにくラー油」

 そんな柿の種をさらなる食の高みへと導く商品が爆誕していました。阿部幸製菓が発売した、その名も「柿の種のオイル漬け」!  読んで字のごとく、柿の種がオイルに漬けられた新感覚の調味料。これが、Twitterで人気の料理研究家・ジョー。さんも買って紹介していたくらい美味しいらしいのです。これは試さずにはいられない! 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます

ふわ~っとだし醤油の良い香り、期待が高まる!

「柿の種のオイル漬け」がご飯に合う!お箸が止まらなくてもう大変
(画像=『女子SPA!』より引用)

だし醤油の良い香り

 さっそくお取り寄せしてみました。今回は「柿の種のオイル漬けだし醤油仕立て」と「柿の種のオイル漬けにんにくラー油」の二種類を購入。さっそく開けて中を見てみましょう。まずは、だし醤油仕立ての方から……。  しっかりと密封された蓋を開ければ、ふわ~っとだし醤油の良い香りが……。さっそく下に沈み込んだオイル部分をほじくり返すように柿の種を混ぜ混ぜして、全体に味を染みわたらせます。そして、とりあえずはひと口パクリ。

ちょ、マジか。美味しいな、これ!!

「柿の種のオイル漬け」がご飯に合う!お箸が止まらなくてもう大変
(画像=『女子SPA!』より引用)

パリっとカリっとした食感

 正直、柿の種がもっとへにゃへにゃかと思っていたので、パリっとカリっとした食感に驚きました。ただし普通の柿の種と圧倒的に違うのは、だし醤油味のオイルを纏った味付けです。  想像しやすく説明すると、この味はいわゆる”飯の友”として最適なやつ。ピリ辛の柿の種を優しく包み込むだし醤油がお米に合わないわけがない。瓶にもしっかりと「ご飯のお供に」と記されているので、ここはひとつ白米に乗っけて食べてみようではありませんか。