アメリカ移住で様子がおかしくなったママ友
子どもが0歳の頃に知り合ってママ友になった人の話です。普段はサバサバしていて、情報量が多かったり、話も面白い人なので、付き合いやすい人だったのですが、3年位前に、旦那さんの仕事でアメリカに行くことになり、アメリカで生活することになりました。
その後もラインをしたりしていましたが、ある時、グループラインから勝手に抜けてしまいました。なので、あれ??とは思ったのですが、ラインするのも大変なのかなと思っていました。
そして、それから2年位が過ぎ、数ヶ月位前にいきなり個人的にラインが来ました。
久しぶりだったので、嬉しかったですし、どうしたのかな?と思ってラインを読んでみましたら……
なんと、中身は、コロナウイルスのワクチン接種をしない方がいいというものでした。日本では(世界中でも)、ワクチン接種を推奨していて、早く打ちましょうという風潮の中で、絶対に打たないでと言うものでした。
理由は、ワクチンを打つと人体への影響が分からないとか、製薬会社と契約していて一部の人がかなりお金儲けをしている、日本は奴隷の国だ…などなどでした…
それはまぁ分かるとして、次に送られて来たラインの中身がとても怖いものでした。 なんと、芸能人のほとんどが「ゴム人間」で、テレビに映ってる人は、皆もう殺されていて、ゴム人間の中身は違う人だ、と映像付きで送られてきました。
そんな映像を見たことがなかったので、えー??本当ー??と驚きで一杯で少し信じかけましたが、嘘だと思うことにしました。
最初は返信をしていましたが、そのうち私は返信をしないようになりました。
日本にいた時は面白いママ友だったのに、アメリカに行ってから、人が変わったようになってしまいました…実際まだその人に会っていないので、何があったのか全然分かりませんが、次に会った時は、様子見をしようと思っています。
ゴム人間の話は衝撃すぎて、忘れることができません。
(30代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部