集中しすぎた?眉メイクが濃すぎる
眉メイクで1番多いNGは「濃くメイクしすぎてしまう」こと。眉はメイクの中でも特に難しい部分なので、何度も描いてしまったり、集中しすぎて濃くなったり失敗が多いんです。
眉メイクで失敗しないポイント
・濃くなってしまったらスクリューブラシでぼかす
・アイブロウパウダーを使い柔らかい印象に仕上げる
・眉頭~眉山は薄く、眉山~眉尻は濃くグラデーションをつける
鏡が近すぎて全体のバランスが分かりにくく、眉だけ濃くなってしまうことも。手鏡と顔全体が映る鏡の両方を使って、眉メイクをする時は必ず顔全体を確認するようにしましょう。
アイメイクに気合いが入り過ぎてアンバランス!
マスク生活の影響もあって、目元のメイクに気合いが入る方は多いはず。NGな方の傾向は、眉もガッツリ、目元もガッツリで、目元メイク全てが濃くなってしまっていること。
目元がすべて濃いと顔の重心が上に寄ってしまうので、顔全体で見た時にアンバランスな印象に仕上がってしまうんです…。
アイメイクを濃いめにするのであれば、眉は少しだけ細めにするなどバランスをとることが大切です。
目元メイクで失敗しないポイント
・アイメイクが濃い→眉を少し細くしバランスを取る
・アイメイクがナチュラル→少し太めの眉にしてバランスを取る
アイメイクと眉が両方濃かったり、薄すぎたりすると、どうしても違和感が出てしまいます。さらにマスクで目元だけしか出ていないと、余計にインパクトが強くなってしまうので、眉と目元のメイクでうまくバランスを取っていきましょう。
今回は、やりがちNGメイクとその解決法をご紹介しました。メイクはちょっとしたコツで印象を変えることができるので、ぜひ出来そうなものから試していってくださいね。
記事協力:Ikue
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