毎日のメイクはなかなか新しい方法を試す機会がなく、自分のクセが色濃く出てしまいがち。プロの目線から見て、残念見えメイクには共通点が多いみたい!そこで今回は、プロ目線でみた街中などでやっている人が多いNGメイクとその解決法をmichill編集部がまとめてご紹介します。ちょっとしたコツで改善するので、ぜひ参考にしてみて♡
入れすぎチークで子どもっぽくなりがち
街中などでよく失敗している人が多いのは、「チークの塗る量が多すぎる」こと。
もちろん鏡を見ながらメイクしていると思いますが、鏡が小さかったり、距離が近かったりすると顔全体が見えず塗り過ぎてしまいがちなんです。
チークで失敗しないポイント
・大きい鏡で顔全体を見ながら乗せる
・大きめのブラシで乗せる
・ブラシにしっかり粉をなじませる
・一気に乗せず少しずつ乗せる
一度肌に乗せたチークは簡単に薄くしたり消したりするのが難しいので、少しずつ様子をみながらメイクしていきましょう。
ブラシに粉を取ったらそのまま肌に乗せず、一度ティッシュの上でブラシ全体に粉をなじませてから使うとふんわり仕上がります。
ベースメイクとフェイスラインの境目がくっきり!
肌色を明るくみせようとファンデーションを塗っていたら、フェイスラインに境目がくっきり!なんてことはありませんか?
フェイスラインでしっかりファンデーションをなじませていないと、「あれ?首と色が違う…」と思われてしまいますよ。
ファンデーションで失敗しないポイント
・肌に合った色のベースメイクを使う
・ファンデーションの色だけでなく下地の色にも気を付ける
・しっかりスポンジを使ってフェイスラインをぼかす
白浮きしている顔はポイントメイクの失敗よりも目立ちやすいので、特に注意が必要!スポンジを使ってしっかりなじませるようにしてくださいね。
その際、ファンデーションの色が首の色とかけ離れすぎていないかもチェックしておきましょう。
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