ユニクロは、日本を代表するアパレルブランドです。日本国民の洋服ダンスを覗けば、1枚はユニクロの衣料が入っているといっても過言ではないでしょう。そんな大人気ブランドの「ユニクロ」という名前の由来をご存知でしょうか。
ユニクロは「ユニーク・クロージング・ウェアハウス(UNIQUE CLOTHING WAREHOUSE)」を略したブランド名で、直訳すれば「どこにもないこの店だけの服がある倉庫型店舗」という意味です。
社名が持つ意味のとおり、ユニクロは素材調達から企画、生産、販売までの一貫したプロセスを自社で行う「SPA(製造小売業)」の強みを活かして、「ほかでは買うことのできない良いカジュアルファッション」を自由に選んで、リーズナブルな価格で買うことができるブランドになっています。
ユニクロは、創業者の柳井正氏がアメリカを視察した際に出会ったセルフサービス方式のカジュアルウェアショップにアイデアを得て、始まったといわれています。
今や世界のアパレル製造小売業第3位の企業にまで成長したユニクロ。これからも改革の歩みを止めることなく、新しいアパレルビジネスの姿を見せてくれるでしょう。
文/編集・fuelle編集部
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