スピリチュアルな話!レムリア人の特徴は?
スピリチュアルなレムリア人の特徴①思考を操る魔術師
スピリチュアルなレムリア人の特徴の1つ目は、思考を操る魔術師であったという特徴です。レムリア人は自分の思考を具現化する術を知っていました。望んだことはすべて現実のものとなったのです。例えば山にいるレムリア人が、「海へ行きたい」と考えたら、あっという間に海へ移動している、ということです。
レムリア人の思考は、私たちの思考とは大きく異なっている点があります。それは「○○したい」ではなく、「○○する」という志向を常に持ち続けていた、ということです。「したい」は、「したい」と感じる現実が具現化される為、いつまで経っても自分の望みや願いが、目に見える形となって表れてくれません。
レムリア人は、「○○する」や「○○できた」という思考を持つことで、自分の望みや願いが叶った現実を創り出していました。すでに完了している思考を持つことで、その現実が創り出されることを知っていたのです。また、その術も身に着けていたのです。
スピリチュアルなレムリア人の特徴②食べ物は必要としない
スピリチュアルなレムリア人の特徴の2つ目の特徴は、食べ物を必要としなかった、という特徴です。「お腹は空かないの?」と思う人もいるでしょう。レムリア人は「お腹が空く」という感覚は持ち合わせていません。空腹でお腹が鳴る、という事もありませんでした。その為、「おいしい」や「まずい」という感覚もありません。
レムリア大陸には私たちが日常的に食べている果物や野菜のようなものはなかったのかというと、そうではありません。似たようなものはたくさん存在していましたし、それらを『体験する』という学びの一環として、食べてみるレムリア人もいました。ですが、それはあくまで「食べる」という体験の為だけの行動でした。
スピリチュアルなレムリア人の特徴③プラーナのエネルギー
スピリチュアルなレムリア人の特徴の最大の特徴は、プラーナをエネルギーとしていた、という特徴でしょう。プラーナとは宇宙に存在するフォトンエネルギーと呼ばれているものを構成する、光の粒のことです。私たち人間の肉眼では、このプラーナを捉えることはできません。ですが、現在も地球にプラーナは降り注いでいます。
レムリア人はこのプラーナを体内に取り込むことで、自身のエネルギーとしていました。言い換えるなら、光の粒であるプラーナが、私たち人間にとっての食べ物と同じ存在だったのです。レムリア人は呼吸と共に、プラーナを体内に取り込んでいました。そして体内でプラーナを自身のエネルギーに変えていました。
スピリチュアルなレムリア人の特徴④言葉を必要としない
スピリチュアルなレムリア人の特徴の4つ目は、言葉を必要としない、という特徴です。それではどのようにして他のレムリア人とコミュニケーションを取っていたのでしょう。それは、テレパシーを呼ばれているものです。レムリア人はお互いが心と心で繋がっていて、心を通わせることで、コミュニケーションを取っていました。
これは言い換えるなら、自分が感じていることや考えていることは、すべて他の人たちに伝わる、ということです。もちろん、逆もまたしかりです。相手の考えていることや感じていることも、言葉というツールを介することなく、ダイレクトに伝わってきます。
現代に生きる私たちはこの話を聞くと、「え?それなら、嘘をついていることがばれてしまう」と思うでしょう。内緒にしておきたいことも全部、相手に伝わってしまうのです。現代に生きる私たちからすると、考えられない能力であり、コミュニケーション方法だと感じるでしょう。ですが、レムリア人は平気だったのです。
スピリチュアルなレムリア人の特徴⑤『愛』と共に生きる
スピリチュアルなレムリア人の特徴の5つ目は、『真実の愛』と共に生きる、という特徴です。レムリア人は『真実の愛』とは何かを知っていました。そして、真実の愛と共に生きていました。その為、嘘や偽りといったものは存在しません。嘘や偽りがないのですから、当然怒りや悲しみといった感情も存在しませんでした。
コミュニケーションツールは感情というテレパシーを用いていました。お互いに感じていることは考えていることがダイレクトに伝わるのですから、嘘や偽りといった概念は存在しません。また、「相手の気持ちや考えがわからない」という事もないのですから、疑いの心を持つこともなかったのです。すべてはオープンでした。
スピリチュアルな話!レムリア人と日本人との関係は?
レムリア人と日本人の関係①生まれ変わり
レムリア人と日本人の関係の1つ目は、日本人はレムリア人の生まれ変わりである、という説です。長年の地殻変動を経て、レムリア大陸は海中に沈んでしまいました。この時、レムリア人の魂は肉体から抜け出し、日本人としてこの地球上へ生まれ変わった、と言われています。
レムリア人と日本人の関係②富士山が関係している
レムリア人と日本人の関係の2つ目は、富士山が関係している、という説です。何故、日本人がレムリア人の生まれ変わりだと言われているのか、それは富士山が、レムリア文明の記憶を呼び覚ます為の大切な役割を担っているからです。然るべき時が来た時、日本の富士山がレムリア文明の記憶の扉を開ける、と言われています。
レムリア人と日本人の関係③インディゴチルドレン
レムリア人と日本人の関係の3つ目は、日本にはインディゴチルドレンと呼ばれている人たちが、多く存在している、ということです。インディゴチルドレンは、レムリア文明の記憶を色濃く記録している人たちです。レムリアの記憶が呼び覚まされる時、真っ先に彼らが先頭に立って多くの人たちを誘導すると言われています。
レムリアは伝説なのか現実なのかはやがてわかる
レムリアは単なる伝説なのか、それとも実在した超古代文明なのか、それを今現在明確に知る術はありません。ですが、レムリアの記憶が明確に蘇って来ている人たちは、少しずつ増えてきています。伝承では、もうすぐレムリア文明が必要になる時代がやってくるとも言われています。その時代が来ればわかるでしょう。
提供・BELCY
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