品種編|万年青を使った風水効果・運気の上げ方4選!
万年青のおすすめの品種①新生殿(しんせいでん)
万年青のおすすめの品種1つ目は、新生殿です。【新生殿】は字のまま「新しく誕生する御殿」という意味で、新築の祝いや引っ越しする人へのプレゼントとして人気があります。戦前は「国防殿」という名前でした。しかし、戦後昭和21年に「新生殿」と呼ばれるようになりました。
葉っぱの肉は厚いです。また雄大で力強い見た目です力強いイメージですが、葉の中央に白い筋が入っていてとても魅力的な品種です。特に玄関先に飾ると運気が上がりやすいと言われています。
万年青のおすすめの品種②お多福(おたふく)
【お多福】という品種はプレゼントにも適しているとして重宝されています。深い緑の葉の端がところどころ白くなっていて、ふっくらした丸みのある葉が特徴的な高級な「万年青」になります。葉の柄によって値段が左右されます。
とっても丈夫な種類で、実がつくことはありません。明治天皇もお求めになったそうです。市場には昭和初期から出回っていて、通販などでも比較的簡単に入手することができます。お祝いへのプレゼントにも向いていて、置き場所は部屋に置いておくと運気アップの効果があります。
万年青のおすすめの品種③大黒殿(だいこくでん)
大黒という名前は僧侶の妻を表したり、縁起のいいものを意味しています。この【大黒殿】が大きく育つと、株元が姿勢が整っているので平安貴族女性が着ていた、十二単の袴のような魅力的な見た目になります。
この品種もとっても丈夫で、比較的入手しやすいものです。また、人気があるので、引っ越しだけではなく、それ以外のお祝いごとにも贈られることも数多くあります。お部屋の観葉植物にも向いています。特に玄関前に飾るとより効果的に運気がアップします。
万年青のおすすめの品種④長寿梅
幸福を呼んでくれる、開運、長寿になれるといわれています。シンプルな美しい白い花または赤い花が咲き、人々に感動をもたらしてくれます。お祝い事だけじゃなくても「長寿」と「健康」を祈って、母の日のプレゼントにもしてもいいです。
置き場所は玄関先などの室内だけではなく、庭でも育てることが出来ます。昔から庭にこの「万年青」を植えると災難を防ぎ万年に渡り家が繁栄する効果と言われています。一年を通じて青々とした観葉植物で、大きな葉っぱは寒い冬から実を守ります。その様子が子を増やし繁栄すると言われます。
観葉植物の万年青で風水効果・運気を上げて人生を楽しもう!
いかがでしたか?万年青には①子孫繁栄②長寿③引っ越し先の運気の上昇④母性の愛を表しなさまざまな効果や風水での意味があるということがわかりましたね。品種もたくさんあり、万年青が市場に出回ってから、品種改良も沢山おこなわれています。なので、いろんな種類の物を集めてもいいですね。
万年青を一番効果的に飾るのは風水では嫌われている【鬼門(北東)】と【玄関】といわれています。鬼門に置くことによって鬼を封じます。玄関に置くことによって自宅にいいパワーを取り入れることができます。万年青は置く場所にはこだりはありません。どこにおいてもいいのです。
万年青を自分の気になる場所においてみて、どんな効果があるのか試してみるのも楽しいですし、上で紹介した意味を考えながらおいてもいいでしょう。どうでしょうか万年青をおきたくなってきましたか?万年青の力で自分の人生を豊かなものにしましょう。
提供・BELCY
【こちらの記事も読まれています】
>乾燥肌が潤うおすすめパック14選!保湿効果でしっとり美肌を目指そう!
>【プチプラ化粧水】おすすめ人気ランキングTOP25!
>初心者も必見のコンビニおすすめワイン13選!美味しくてお手軽なのは?
>無印良品のシューズラックおすすめ10選!
>食事だけで満足してない?ダイエットで差がつく太らない飲み物TOP15!