業界最大手の金属製品メーカー『東洋製罐』が、2022年10月12日(水)~14日(金)に開催されたアジア最大の国際総合包装展「TOKYO PACK2022」に、容器を中心とした2040年の未来を予測する展示ブースを展開しました。“つつむを超える。”をコンセプトに展開された、「食と健康、快適な生活を支える容器の未来」を描いた大型の展示ブースをレポします。

コンセプトは“つつむを超える。”『東洋製罐』が「TOKYO PACK2022」に出展

『東洋製罐』が「TOKYO PACK2022」で2040年の未来を予測する展示ブースを展開
(画像=『ARETTO』より引用)

2022年10月12日(水)から14日(金)の3日間、『東京ビックサイト』で開催されたアジア最大の国際総合包装展「TOKYO PACK2022」にて、業界最大手の金属製品メーカー『東洋製罐』が、容器を中心とした2040年の未来を予測する展示ブースを展開しました。

“つつむを超える。”をコンセプトに展開された、「食と健康、快適な生活を支える容器の未来」を描いた大型の展示ブースをレポします。

『東洋製罐』が掲げている長期ビジョンのひとつ、「多様性への対応」に焦点をあて、環境問題や食料問題など「2040年問題」といわれている様々な課題に向き合い、パネルや動画、実際の商品を展示。

展示ブースでは、未来の具体的な6つのシーン「未来の食卓」「未来のヘルスケア」「未来のキッチン」「未来のリサイクル」「未来のスーパー」「未来のインフラ」を想定して展開しています。

「未来の食卓」では、パーソナライズとサステナブルが一体化した食卓を提案

『東洋製罐』が「TOKYO PACK2022」で2040年の未来を予測する展示ブースを展開
(画像=『ARETTO』より引用)

未来の食卓では、食需要が細分化され、個人が各々の不足している栄養素をパーソナライズして食事を摂っていることが想定されます。

そこで、東洋製罐の包装容器技術をはじめとしたノウハウを生かして、代替タンパクや肉の代替品だけではない新たな食のカテゴリーを可能にすることや、さらに進化した容器の生産を目指しています。

『東洋製罐』が「TOKYO PACK2022」で2040年の未来を予測する展示ブースを展開
(画像=『ARETTO』より引用)

展示ブースでは、“美味しく、楽しく、ごみを無くす”をコンセプトにした容器をコーティングする「可食性材料スプレー」が展示されていました。

容器の上に食べられるゲル膜を貼ることで、容器の再利用促進や洗浄水の削減が叶います。 さらに着色することで、彩りも加わるのがポイントですね。

IoP容器から日々の生活データを取得し健康管理につなげる「未来のヘルスケア」

『東洋製罐』が「TOKYO PACK2022」で2040年の未来を予測する展示ブースを展開
(画像=『ARETTO』より引用)

未来では、インターネットに接続されたIoP(Internet of Package)容器で、日々の生活データを取得し、健康管理に生かしていく仕組みが発展していきます。

こうした取り組みにより、病気が未然に防げる未来が実現!