2月20日、BTS(防弾少年団)のRM、SUGA、ジミンが韓国でのコンサートを控え、NAVERが運営するライブ動画配信サービスV LIVEで生配信を実施。ファンとコミュニケーションを図る中で、最近ジミンが発症した虫垂炎についてや、新型コロナウイルス感染について言及した。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

2月20日、BTS(防弾少年団)のRM、SUGA、ジミンがV LIVEで生配信を実施、近況を伝えた。

BTSメンバー、ファンの前でメディカルトーク「ナッツを噛んで厄払い!」
(画像=V LIVEで近況とコンサートについて語った(左から)BTSのジミン、RM、SUGA。、TOPSTAR NEWSより引用)

3人は『後日*プロムケギ』と題して、新年初の十五日である小正月(毎年旧暦1月15日、2022年は2月15日)を記念して、クルミなどを用意してファンと疎通。

*プロムケギ:小正月に豊作や健康、福を祈りながら行事やおまじないをする内容の一種。くるみや落花生などの実を奥歯で噛むと、虫歯にならないとされている。

新型コロナウイルス感染(以下、コロナ19)と、虫垂炎で手術していたことが最近明らかになったジミンは、元気そうな姿を見せ「ARMY(アーミー:BTSファン名称)に会いたくて来ました」とファンを安心させた。

そしてSUGAは「遅くなってしまいましたが、プロムケギをしに来ました」と言い、RMは「プロムケギとコロナ19を奥歯で噛み砕きましょう」と付け加える。