ゴミの行く先

大学生の頃付き合っていた恋人の話です。チョイ悪っぽいところはありましたが、周りの人には丁寧に接していたので、優しい人だと思っていました。ところが、彼の友達と一緒に海へ行き、遊び終えて帰る際にゴミを茂みの方にボンボンと投げ出したのです。

私はびっくりして「家に持って帰るんだよ?!」と言ったのですが、「えー、でも車にゴミ乗せたくないし、ずっとゴミは茂みに投げろっていわれてたから」と悪びれずにゴミを投げ捨て続けていて、この人は常識がないと言うか育ちが悪いと確信しました。

(30代・女性)

ドライブデートで知ってしまった、彼の家の残念な習慣

恋人との初めてのドライブデートの時。遠方へ出かけたので、彼だけでなく私も運転する事になりました。運転を交代した彼は、助手席に座るとおもむろに靴を脱ぎ始めました。それから、迷うことなく脚をダッシュボードに上げたのです。

私は開いた口が塞がらない表情のまま、彼に「脚は上げない方がいいんじゃない?」とアドバイスしたのですが、彼からは「俺の家は、助手席に座った人みんなこうやってたよ」との返答。こんな家庭環境の人とは結婚できないな…と思い、すぐに別れました。

(30代・女性)

今回は、「育ちが悪そう」と思ったエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部