友人や知人に対して、「この人育ちが悪そう」と思ったことはありませんか?
今回は、そんな「育ちが悪そう」と思ったエピソードをfuelle編集部が取材しました。

おにぎりひとつで縁が切れた友人

友人が「ご飯を買いたい」と言うので、コンビニまで車で買い物に行きました。到着すると、友人はおにぎりや焼き鳥などを買って車に戻ってきました。

車中でおにぎりを食べていたところ、急に友人が不機嫌になり「このおにぎり不味い」と言い出しました。おにぎりが崩れてしまったことで不機嫌になったようでした。私は「コンビニのおにぎりにそんなに不味いものはないでしょ、勿体ないから食べなよ」と説得しましたが、何度言っても不味いと言って食べようとせず、しまいにはおにぎりを袋に入れて固結びにすると、車の窓からそれを投げ捨てたのです。びっくりすると共に、育ちが悪いんだろうなぁと感じました。

私が投げ捨てた袋を拾ってくるよう言ったところ、友人は素直に拾ってきましたが、それ以来あまり遊ぶことはなくなりました。その頃友人は20歳を超えていたのですが、さすがに常識がないと思います。

(30代・女性)