上司を名乗る男が勝手に上がり込んできた
そのときには、いきなり現れた女性の上司という男性も家に上がりこんできました。あっけにとられていると浄水器の販売がスタートしました。
色々な資料を見せられ、水道水の汚さを力説され高額な浄水器を勧められました。あまりの饒舌さに、私も主人も不審に思いつつ購入することになりました。
せめて分割にして気に入らなければ解約しようと考えていた私を尻目に、主人はすっかり信用しきってしまい一括で購入すると言い始めました。
さすがに怖くなって実家の両親や姉に相談して調べてもらうと、詐欺会社であることが判明しました。契約まであと少しのところで、主人を説得してやめさせることが出来ました。なかなか帰らない女性と上司の男性を最後には、警察を呼ぶと脅して何とか難を逃れました。
(30代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部