思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

急に浄水器の話をし始めた

新築マンションを購入して、待ちに待った引越し当日の話です。荷解きなどでバタバタしているとインターホンがなり作業服を着た女性が立っていました。

給湯器の説明にと言われて、何の疑問もなくエントランスのドアを開けました。その日は他の入居者もたくさん引っ越しをしていて、ガスやセキュリティの説明などで管理会社や業者の訪問が何度もありなんの違和感もありませんでした。

いざその女性が玄関口まで来て、給湯器の掃除の説明に来たと言われて説明を受けても不審な点は見られず気を抜いていると、いきなり浄水器の話に切り替わっていました。

掃除の面倒から解放される浄水器の話が出たかと思うと、あれよあれよと女性はうちに上がり込み水道から出る水の汚さを実験をしながら説明してきました。