年上男が本気で惚れたら、付き合う前のデートにも変化が!
年上男性が本気で惚れたら、付き合う前のデートにもアプローチサインが見られます。
デート中、以下のような態度や行動が年上男性に見られたら、告白されるのも時間の問題かもしれません。
デートプランを考えてくる
あなたの好みや意見も踏まえつつ、しっかりデートプランを考えてくるのは、間違いなく年上男性からの本気のアプローチ。
年上男性は本気であなたに惚れ込んでいるため、1回1回のデートをとても大切に思っているのでしょう。
また、真剣にデートプランを練ってくれるということは、あなたを楽しませたいだけでなく、年上男性自身もデートを楽しみにしている証拠です。
行きつけのお店を紹介する
デートで自分の行きつけのお店にあなたを連れて行ってくれるのも、年上男性からの本気のアプローチですね。
行きつけのお店は、年上男性にとって大切な場所でありホームのようなもの。
女性よりも縄張り意識が強い男性は、本来自分のテリトリーをあまり教えたがりません。
ですが、そんな場所に招待されるあなたは、年上男性からかなりの好意と信頼を寄せられており、彼の心を開くことに成功しているのでしょう。
絶対にお金を出させない
デートのたびにほとんど全てのお金を出してくれるのは、年上男性からの本気のアプローチの可能性が高いです。
経済力の高さは年上男性の強い武器。
そんな自分の武器を最大限アピールするため、年上男性は本気で好きな年下女性とデートしているときは絶対にお金を出させません。
また、年上男性の中には口下手な人も多く、思っていることをうまく伝えられないことも珍しくないため、お金を多く出して「デートしてくれてありがとう」の気持ちを表しているケースもあります。
軽いスキンシップをしてくることも
何度もデートを重ねれば、少しずつわかりやすいアプローチをしてくれるようになる年上男性もいます。
笑いながら軽めに肩をポンと叩く、顔を近づけて一緒にスマホを見るなど、このような軽めのスキンシップは年上男性からの本気のアプローチだといえるでしょう。
軽めのスキンシップを取ることで年上男性は、本当に自分が嫌がられていないかをこっそり確認したいのかもしれません。
デート中、年上男性が軽めのスキンシップを取ってくるようになったら、あなたもさりげなくボディタッチを増やしてみましょう。
自分から帰る提案をしない
自分からデートを切り上げる提案をしないのも、年上男性からの本気のアプローチ。
本気になった年上男性は「まだ大丈夫?」と時間を気にしてくれることはあっても「もう帰ろうか」とはなかなか言いません。
好きな人とならただ一緒にいられるだけで楽しく、こんな時間がいつまでも続けばいいと思いますよね。
年上男性もそう思っているからこそ、自分からは帰る提案をしないのです。
10歳年上男性の脈ありサイン
年上男性と10歳以上年齢差がある場合、脈ありサインは同世代男性とは異なる部分も多く、女性はなかなか気づけないケースも。
10歳年上男性の脈ありサインをよく理解して、アプローチを見逃さないようにしましょう。
頼りになるところを見せようとする
頼りになる男性は、女性にとって魅力的に映りますよね。
そのため10歳年上男性は、自分に頼りがいがあるところを見せてアプローチしようとすることがあります。
あなたが困ったり悩んだりしているとき、年上男性がいつも助けてくれるなら、それは本気のアプローチかもしれません。
経験値の高さや知識量の多さで頼りになるのは、大人の年上男性ならではの強みです。
「彼女が欲しい」と言う
ストレートに「彼女が欲しい」「恋愛がしたい」と発言して、わかりやすく本気のアプローチをしてくる年上男性もいます。
10歳年齢差があると、ジェネレーションギャップにより気持ちがすれ違い、お互いに惹かれあっているのに恋が実らないことも珍しくありません。
だからこそ年上男性は、あえてストレートに「彼女が欲しい」と伝えて恋愛する意思があることをアピールし、あなたと気持ちがすれ違わないようにしているのです。
恋愛にまつわる質問をする
あなたの恋愛観や理想の男性像について質問するのも、年上男性からの本気のアプローチ。
そもそも、本当にどうでもいい相手なら、その人の恋愛観にも興味が持てませんよね。
つまり10歳年上男性が行う恋愛にまつわる質問は「あなたに興味や好意を寄せている」からこその行動なのです。
年上男性はあなたの恋愛観を知ることで、自分にも脈があるのか確かめようとしているのかもしれません。
話す際、体ごとこちらを向いている
会話する際、顔だけではなく体ごとこちらに向けてくれる10歳年上男性は、本気であなたのことが好きな可能性が高いです。
体ごと向けてくれるのは、年上男性があなたに好意を抱いているときに表れるしぐさ。
人は、信頼している相手や好意を寄せる相手には、無意識に体を正面に向ける習性があるのです。
また、好きだからこそ「ちゃんと顔が見たい」「しっかり話を聞きたい」という意識が働いて、体が正面を向くこともあります。
自分が年上なことを卑下する
「俺はもうおじさんだから…」と自分の年齢を卑下するようなことを言うのも、実は年上男性からの本気のアプローチだったりします。
近年は「年の差カップル」も多いですが、10歳差ともなるとやはり少し珍しいです。
だからこそ年上男性は、あなたとの年齢差が気になり、自分が年上なことを卑下しているのでしょう。
ただし、中には本当に冗談で卑下することもあるので、年上男性の表情や声音をよく確認し、真意を掴んでください。