年上男性からのアプローチはわかりにくいもの。本気になればなるほど、年上男性は恋に慎重になる傾向があります。ですが、アプローチに気づけず恋を逃してしまうのはもったいない!今回は、年上男性からの本気のアプローチサインを徹底解説します。
年上男性からの本気のアプローチがわかりにくい理由
わかりにくいアプローチをすることが多い年上男性。
なぜ、年上男性からの本気のアプローチはわかりにくいのか?理由を解説します。
年齢差に葛藤がある
年上男性からの本気のアプローチがわかりにくい大きな理由は、男性側が年齢差を気にしてアプローチが消極的になりやすいから。
年齢差があるからこそ年上男性は「好きだと言ったら気持ち悪がられるのでは」「自分は彼女の恋愛対象外なのでは」と不安になります。
また「付き合って本当に話が合うのか」「周囲からどう見られるだろう」と心配していることも少なくありません。
そしてこのような不安や心配する気持ちがアプローチの妨げとなり、わかりにくい愛情表現になるのです。
自分に自信がなくアプローチできない
年下女性を本気で好きになると、年上男性は自信を消失しやすいことも、アプローチがわかりにくくなる理由の一つ。
年上男性はあなたとの年齢差が気になり「こんなおじさんじゃあなたに相手にされない」と自信をなくしてしまうのです。
年上男性にとって年下女性は「若くて美しい存在」であるため、自分には手が届かない高嶺の花だと感じます。
年上男性からの本気のアプローチを受けたければ、上手に男性に自信をつけさせ、高嶺の花と思われないための親近感を出しましょう。
絶対に恋愛に発展しないと思っている
年上男性の中には、年齢差があるからこそ「絶対に恋愛に発展しない」と決めつけ、できるだけアプローチしないよう自分を抑えている人も多いです。
しかし好きという気持ちは諦めようとして簡単に諦められるものではなく、ちょっとした態度や行動に好意が表れてしまうため、結果としてわかりにくいアプローチになります。
このような自分を抑えるタイプの年上男性には、女性側から積極的にコミュニケーションを取り「脈がある」ことをアピールするのがポイントです。
年上男性からの本気のアプローチサイン
年上男性からの本気のアプローチはわかりにくいこともあるものの、注意深く観察すれば必ず好意のサインが出ています。
ここからは、年上男性が好きな年下女性にとる態度や行動をチェックしていきましょう。
以前よりも優しい
「もともと優しい人だったけど、最近は以前にも増して年上男性が優しい…」と感じている女性もいるのではないでしょうか?
以前よりも年上男性が優しくなったと感じるなら、それは本気のアプローチの可能性大!
本気で好きな女性ができると男性は「相手に笑っていてほしい」「嫌われたくない」という気持ちから、無意識に言葉や声音、態度、視線が優しくなります。
好きという気持ちが膨らんであなたに本気になったからこそ、年上男性は無意識に優しさが出てしまっているのでしょう。
時間や手間を惜しまない
忙しいのに会う時間を作ってくれたり、ちょっとしたプレゼントやサプライズであなたを喜ばせようとしてくれたり…。
このように、時間や手間を惜しまず年下女性が喜ぶことなら何でもやろうとするのも、年上男性からの本気のアプローチサインです。
年上男性にとって年下女性はかわいくて仕方がない存在なので、彼は「多少の無理をしてでもあなたを喜ばせたい」と考えているのでしょう。
あなたの話を聞きたがる
あなたの話をたくさん聞きたがるのも、年上男性からの本気のアプローチの一つ。
どれだけ年齢差が開いているかにもよりますが、年上男性にとって年下女性の話は知らない言葉のオンパレードだったりします。
会話についていくだけで精一杯なことも多いため、本気で好きな年下女性の話でなければ、疲れてしまって長々とは聞いていられないのです。
年上男性がいつも興味津々であなたの話を聞きたがる場合、本気で脈ありだと考えていいでしょう。
会話中、たくさん名前を呼ぶ
年上男性からのアプローチがわかりにくいな…と思ったら、会話中どれくらい名前を呼ばれるかをチェックしてみてください。
人は好意を持つ相手を名前で呼びたくなるものなので、年上男性が会話中、あなたの名前をたくさん呼ぶ場合は本気で好かれている可能性が高いです。
年上男性の好意は、このような些細なしぐさに表れることがよくあるので、日常の細かい部分まで注意深く観察してくださいね。
ストレートに褒める
外見・内面にかかわらず、ストレートな言葉で褒めてくるのは、年上男性からの本気のアプローチと捉えていいでしょう。
年上男性は本気で好意を持っているからこそ、あなたの良いところや些細な変化にも気づき褒めてくれるのです。
また、褒め言葉は「あなたを称賛したい」というシンプルな気持ちも込められていますが、一方で「あなたの感性や価値観に共感できる」というアピールでもあります。