最近人気の眉といえば、ナチュラルさが魅力の柔らかくふんわりとした眉や、レディで洗練された雰囲気によく合う少しシャープな眉などです。今回は、ふんわりとした印象ながらも綺麗めなテイストにも合わせやすい、良いとこ取りの美人見え眉の描き方をご紹介します。

使用アイテム

使用したアイテムはこちらの2点です。

ふんわり眉でもキレイめメイクが叶う いいとこどりの「ふんわり今っぽ美人見え眉」の作り方
(画像=『michill』より引用)

【デイジードール ブロウライナー BR-03】

ピンクレッド系のニュアンスがあるブラウンカラーで、秋冬にぴったりのお色です。

アイブロウペンシルとアイブロウパウダーが一体になっており、また反対側のスクリューブラシを使用して毛流れを整えたりぼかしたりと様々な使い方ができるアイテムです。

ふんわり眉でもキレイめメイクが叶う いいとこどりの「ふんわり今っぽ美人見え眉」の作り方
(画像=『michill』より引用)

【K-パレット ニュアンスブロウマスカラ 02 フォギーピンクブラウン】

トレンド感のあるニュアンスピンクブラウンで、簡単にこなれた印象を出すことができるアイブロウマスカラです。

極細のブラシの使い勝手が良く細かい部分まで塗りやすいため、初心者の方でも失敗しづらいアイテムです。

STEP①アイブロウペンシルで輪郭を描く

それではメイク方法を解説していきます。

まずはアイブロウペンシルを使用して、仕上げたい眉の形の大まかな輪郭を描きます。

ふんわり眉でもキレイめメイクが叶う いいとこどりの「ふんわり今っぽ美人見え眉」の作り方
(画像=『michill』より引用)

眉尻側を中心に目安となる輪郭を描いていきます。

眉頭はあえて描かず、地毛を生かしてふんわり感を出すのが今っぽく仕上げるコツです。

ふんわりした印象に見せるために、やや太めかつ短めを意識しましょう。

STEP②アイブロウパウダーで全体を塗る

続いてはアイブロウパウダーを使用して、眉全体を塗っていきます。

ふんわり眉でもキレイめメイクが叶う いいとこどりの「ふんわり今っぽ美人見え眉」の作り方
(画像=『michill』より引用)

薄い部分にトントンと色を乗せていくようなイメージで、バランスを見ながら少しずつパウダーを足していきます。

アイブロウペンシルと同様に眉頭はナチュラルに仕上げるために、眉尻側からパウダーを塗りはじめ、眉頭はチップに残ったパウダーで軽くぼかす程度にします。

眉尻に向かって徐々に濃くなっていくようなグラデーションを意識して塗っていきましょう。