「まだ一緒にいたい」と帰りたがらない彼
隣にいい感じの居酒屋があったので二軒目に入りました。結構彼は一軒目から酔っていて、私も友達と久しぶりという事もあったので無理しないで帰っていいよと言いましたが、「まだ一緒にいたい」ということで帰らず一緒にいました。
そうすると彼は私の隣ではなく友達の隣に座り綺麗な髪だねと言いながら髪の毛を触り始めました。
私はドン引きし友達も引いていたので、「初めてでこういうことされたらきもいよー」と逃げ道を作ったつもりが、私の頭を強く2回ほど叩いてきて、もう無理だと思ったので会計をしました。
すると彼は財布を投げて俺が全部出すから適当に出しといてと言われ、こんな人から奢られたくないしお金にゆるい人だと確信しました。
次の日学校で会い謝られましたが私はイラつきが止まらなかったので無視しました。帰りに駅まで着いてきて4時間も謝られ、許さないって言ってるのに正直鬱陶しかったです。
その後3ヶ月ほど諦めてもらえず、冷たい態度を取っていたら流石に離れてくれました。
酒癖悪く記憶にもないと言っており、財布もゆるゆるな最低男に出会いもう恋愛ってこんなもんなんだと呆れました。
(20代・女性)
今回は、もう恋愛なんてしたくない...と思わされた恋人、デート相手とのエピソードについてまとめました。
あなたの周りにもこのような人たちが隠れているかも...
次回もお楽しみに。
文・fuelle編集部