ご親族やご友人、会社の同僚など、大切な人の結婚が決まった際に、【結婚祝い】を贈りたい!とお考えになる方も多いのでは?しかし、いざ結婚祝いを準備しよう!と思うと、どんなギフトが喜ばれるのか悩んでしまうもの。そこで本日は結婚祝いの基本的なルール&マナーに加え、卒花嫁さまがリアルにもらって嬉しかったギフト5選をお届けします♡

みなさま、こんにちは! DRESSY編集部でございます^^

ご家族やご友人、会社の同僚など、ご自身にとって大切な人の結婚が決まった際に「何か結婚祝いを贈りたいな!」と思いますよね*

しかし、このタイミングは、花嫁さま自身もギフトをもらう機会が多いため、被らないようにはどうすれば良い?何を贈れば喜んでもらえる?など、いろいろ悩んでしまう!という方も多くいらっしゃるかと思います^^

そこで本日は、卒花嫁さまが【リアルにもらって嬉しかった!結婚祝い5選】をお届けします*こちらは卒花嫁さまである@rose_251106さまの投稿を参考にご紹介していきますので、卒花嫁さまのリアルなお声を参考にしたい♩という方は必見ですよ☆

結婚祝いとは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

そもそも結婚祝いとは、結婚式の招待を受けなかった方や結婚式に出席できない方が【お祝いの気持ち】を込めて贈るギフトのことを言います*

そのため、結婚式に招待されて出席する場合は、ご祝儀が結婚祝いという扱いになるため、別途ギフトを渡す必要はないんです!

しかし、近年では結婚するご家族やご友人、同僚の間でギフトを贈り合う方も増えています!ギフトはあくまでお祝いの気持ちを表すアイテムなので、結婚式に参列する場合でも贈る分には喜んでもらえるかと思いますし、参列者がギフトを贈る行為にマナー・ルール違反等もございません♩⁺⁺

結婚祝いの金額の相場

『DRESSY』より引用12.jpg
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚祝いを贈る際に気を付けたいマナーのひとつにギフトの金額が挙げられます。一般的にご自身から見て親や子が結婚する場合においては時と場合によるため、特段決まった金額というものはありません*

その他の方に関しては以下をご参照くださいませ!


兄弟姉妹:30,000円以上
いとこ :10,000円~30,000円
友  人:10,000円~20,000円
仕事関係: 5,000円~20,000円
知  人: 3,000円~10,000円

あくまで一例となりますので、ご家族やご友人間で誰かが結婚した際にはこの金額を!といった形で一律で決めている場合は、そちらを優先しても構いません☆

上記を参考に、あとはお互いの関係性に応じて金額の調整をしていただければと思います^^

結婚祝いは現金でもギフトでもOK!

結婚祝いと言えば、現金を贈るか、ギフトを贈るか悩みがちに…!マナーの観点からお伝えすると、この場合どちらを贈っても失礼にはあたりません。必ずしもお金を贈る必要もなければ、ギフトを贈る必要もありません*

しかし、お相手の好みが分からない場合は、もらった相手が好きなことに使える現金をおすすめします!【新婚費用に】と一言添えて贈れば喜ばれること間違いなしでございます^^