イケメン俳優、間宮祥太朗さんの出演ドラマを時系列にすべて紹介していきます!間宮祥太朗さんのデビュー作はまだまだ脇役のイチ新人!それが今や堂々と主役に抜擢される実力派イケメン俳優へと成長しました。シリアスな役もコミカルな役もこなせる間宮祥太朗さんの私生活にも迫っていきます!

間宮祥太朗のプロフィール

現在ドラマや映画で活躍中の間宮祥太朗さん。現在、2019年11月、2020年2月に公開予定の映画も控えている超売れっ子俳優です。

今回は間宮祥太朗さんの新作映画公開前に、おさらいとして過去のドラマを振り返ってみようと思います。まだ観ていないドラマがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

<間宮祥太朗さんのプロフィール>
本名:馬渡祥太朗
生年月日:1993年6月11日 (2019年現在 年齢 26歳)
生まれ:神奈川県横浜市
星座:ふたご座
血液型:O型
身長:179 cm
事務所:トライストーン・エンタテイメント

【2019年夏】最新出演ドラマは「べしゃり暮らし」!

間宮祥太朗さんの最新出演ドラマは、2019年7月から9月まで放送されていた「べしゃり暮らし」です。週刊ヤングジャンプ連載の漫画が原作で、お笑い養成所が舞台。

お笑い養成所に入学してきた圭右(間宮祥太朗さん)と子安(矢本悠馬さん)が漫才新人グランプリへ挑戦する物語です。

演出を手掛けた劇団ひとりさんが、間宮祥太朗さんと矢本悠馬さんにお笑いの指導もされたようですよ。涙あり、笑いありのヒューマンドラマです。

間宮祥太朗の主演ドラマまとめ!

最新ドラマをチェックしたところで、まずは間宮祥太朗さんの主演ドラマを紹介していきます。イケメンが過ぎる間宮祥太朗さんですが、主演したドラマは2作のみと意外に少ないんですよね。

「お前はまだグンマを知らない」(2017年)

千葉から群馬に引っ越してきた神月 紀(間宮祥太朗)が群馬で目にしたものとは!?井田ヒロトさんの漫画が原作で、群馬県あるあるをブラックユーモアたっぷりに織り交ぜた、群馬愛溢れるドラマです。

群馬出身の人も他府県出身の人も捧腹絶倒間違いなし!コミカルな間宮祥太朗さんの表情にも注目です。

「ニーチェ先生」(2016年)

「ニーチェ先生」のオリジナルは、ツイッターに投稿された、あるコンビニバイト日誌を漫画化したものです。

ニーチェ先生こと仁井智慧くんを間宮祥太朗さんが演じ、新しいサトリ世代のコンビニバイトを描き出しています。

勇者ヨシヒコシリーズでも手腕を発揮した福田雄一ワールド炸裂で、福田組おなじみメンバーも登場し、不条理な客に飄々と立ち向かっていきます。

間宮祥太朗の出演ドラマ一覧【テレビ・2015年~2019年】

2015年以降に間宮祥太朗さんが出演したドラマを新しい順に振り返っていきます。レギュラーではない役もありますが、間宮祥太朗さんの存在感が光ります。

「ハケン占い師アタル」(2019年)

「ハケン占い師アタル」は、主人公の杉咲花さんが、目が合うとその相手のすべてが見えてしまうという特殊能力を使ってトラブルを解決していくというストーリーです。

間宮祥太朗さんが演じるのは、杉咲花さんが派遣社員として勤務する会社の社員。父親のコネ入社のボンボン役なので、いつものクールな髪型は封印し、お坊ちゃん風になっています!

「ゼロ 一獲千金ゲーム」(2018年)

「ゼロ 一獲千金ゲーム」は漫画「賭博覇王伝 零」が原作。1千億円という大金を賭け、知力体力そして運、すべてをかけて挑むゲームがスタートします。

主人公はジャニーズNEWSの加藤シゲアキ。NEWSメンバーが、ゲストとしてドラマに出演するところも見どころの一つです。

間宮祥太朗さんが演じるのはヤクザの兄を持つ頭脳派。シルバーヘアがかっこいいのでぜひチェックしてください。

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」では主人公の鈴愛(永野芽郁さん)のダメな夫役を演じた間宮祥太朗さん。映画監督の夢をいったんは諦めたものの、家族を捨ててその道に戻っていく男性役です。

自分でも濃い顔だと自覚している間宮祥太朗さんは、朝ドラの仕事が来たときに、朝から僕の顔はさすがに濃くないか?と戸惑いがあったのだとか。すごくナチュラルに溶け込んでいましたけどね。

やれたかも委員会 エピソード1「山なみ編 横たわる山なみ」(2018年)

「やれたかも委員会」とは、「あの時、もしかしたらあの娘とやれた(セックス)かも…」という与太話から着想を得た漫画が原作です。

ドラマでは「やれたかも…」というエピソードを演者が語り、それを委員会が「やれた」か「それじゃあ、やれない」というジャッジを行います。その地上波1話目に選ばれたのが間宮祥太朗さんです。

「BG〜身辺警護人〜」(2018年)

武器を持たない民間のボディガードを描いたドラマです。木村拓哉さん主演で、事情がある凄腕ボディガード役を演じます。

対して間宮祥太朗さんは、同じ会社でボディガードしているものの、入社理由は「就活で失敗して仕方なく」という陳腐なもの。

ノリだけでボディガードをしている風に見える間宮祥太朗さんと過去を抱えた木村拓哉さんの対比にも注目です。

「スペシャルドラマ必殺仕事人」(2018年)

おなじみ東山紀之さん演じる仕事人の渡辺小五郎が、連続自爆事件を追うというストーリー。間宮祥太朗さんは、その自爆事件に使われる爆弾を作る小屋で監視をする雀蓮という男の役です。

珍しい間宮祥太朗さんの着物姿はワイルドでセクシー!要チェックです。

「今からあなたを脅迫します」第6話 - 最終話(2017年)

警察では解決できない事件を「脅迫」という手で解決する「脅迫屋」の千川完二(ディーンフジオカ)とお人よしが過ぎるヒロイン金坂澪(武井咲)がひょんなことから、出会ってしまうお話です。

間宮祥太朗さんは、6話からの出演で、武井咲さんを口説くナンパ師の役。最終話までストーリーに絡んできますよ。

「ドクターX〜外科医・大門未知子〜第5シリーズ」第5話(2017年)

米倉涼子さんの「いたしません」が爽快な、医療ドラマ「ドクターX」。シリーズ化されている有名ドラマですよね。

間宮祥太朗さんが出演するのは、第5シリーズの5話。間宮祥太朗さんは天才棋士で米倉涼子さん演じる大門未知子の患者役です。

「僕たちがやりました」(2017年)

ヤンキーグループに仲間をボコボコにされ、怒ったトビオ(窪田正孝)たちは、相手高校にイタズラで仕掛けます。しかし意図せず死傷者が出てしまい、トビオたちは逃亡することに…。

間宮祥太朗さんはトビオの仲間の1人、伊佐美を演じています。

「スーパーサラリーマン左江内氏」第7話(2017年)

藤子・F・不二雄の漫画が原作の「スーパーサラリーマン左江内氏」は、普通のお父さんが突然スーパーヒーローになるというお話です。

スーパーヒーローを、堤真一さんが演じているのですが、間宮祥太朗さんはなんと第7話でゲスト出演!左江内氏と同じヒーロースーツを着ている間宮祥太朗さんは見逃せません!

「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第6話(2016年)

山田孝之さん、ムロツヨシさん、宅麻伸さん、木南晴夏さん演じる勇者ご一行の冒険コメディファンタジーです。

勇者ヨシヒコシリーズには、毎回ちょっと変わった盗賊が出てくるのですが、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の第6話では間宮祥太朗さんが盗賊役を演じています。

「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」第2話・第3話(2016年)

波瑠さんが、刑事役に初挑戦したドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」は、猟奇的殺人事件を天才的頭脳で解決していくというストーリーです。

間宮祥太朗さんが出演するのは、第2話と第3話で、いつもの明るい印象とは違う猟奇殺人犯を演じています。

「早子先生、結婚するって本当ですか?」(2016年)

「早子先生、結婚するって本当ですか?」は松下奈緒さん演じる学校先生が、婚活を始めるというお話です。

間宮祥太朗さんは、早子先生の同僚教師役で、第8話で見せた間宮祥太朗さんのキスはファンの間でも話題になりました!

“青の時代”名曲ドラマシリーズ 荒井由実「ひこうき雲」(2016年)

松任谷由実さんの名曲「ひこうき雲」とともに、女性二人(広瀬アリスさん、三吉彩花さん)がそれぞれの青春を歩んでいくストーリーです。

「ホテルコンシェルジュ」第8話(2015年)

ホテルの新米コンシェルジュ役に西内まりやさん、かっこいい先輩コンシェルジュ役に三浦翔平さんを迎え、ホテルで起こる様々なトラブルを解決していく一話完結のストーリーです。

第8話で間宮祥太朗さんが演じるのは、ホテルに泊まりで研修に来るホテル専門学校生の1人。やる気のない間宮祥太朗さんに、西内まりやさんの喝が入ります。

「24時間テレビスペシャルドラマ『母さん、俺は大丈夫』」(2015年)

サッカー部副キャプテンに選ばれたばかりの諒平(山田涼介さん)は、突然「急性脳腫瘍」に倒れ余命宣告されます。懸命にリハビリに励む中、副キャプテンが不在のサッカー部は戦意喪失となり…

そのサッカー部員の1人を間宮祥太朗さんが演じます。

「ちゃんぽん食べたか」(2015年)

さだまさしさんの自叙伝的な小説をドラマ化した作品です。田舎からバイオリンの天才として上京した青年役を菅田将暉さんが演じています。

バイオリンをギターに持ち替え、バンドに熱中していく主人公とともに、音楽に没頭するベース担当の青年を間宮祥太朗さんが演じています。フォーク全盛期のファッションにも注目!

「学校のカイダン」(2015年)

学校内ヒエラルキー最底辺の女子高生が、「言葉」を武器に学校の頂点へ、階段を駆け上がるという、下克上ストーリーです。

女子高生を演じるのは広瀬すずさん、そしてヒエラルキートップの学生を間宮祥太朗さんが演じています。