顎が短い人がかわいい理由とは？顎を短く見せるメイク方法も紹介

『Rolmy』より

顎が長い人にも似合うボブ3つのポイント

(画像=『Rolmy』より引用)

顎が長い人が避けがちな髪型の1つが「ボブ」です。
顎が強調されそうで挑戦できない人も多いのではないでしょうか？

実は、顎が長くても似合うボブはあるんです。
たとえば、顎の長さをカバーできれば顎ラインボブも似合う人にだってなれますよ。

こちらでは、似合うボブのポイントを3つ紹介します。

(画像=『Rolmy』より引用)

顎が長い人は、サイドにボリュームが出るようなシルエットにしましょう。
あわせて、トップにボリュームをもたせないことも重要です。

縦のボリュームを控えて横のボリュームを出すことで、縦の印象が弱まります。
ひし形や丸みのあるシルエットになるようなボブにしてもらいましょう。

髪にボリュームがない人は、パーマをかけて動きをつけるのもおすすめです。
横に広いシルエットで、顎を目立たせずに小顔にみせちゃいましょう。

(画像=『Rolmy』より引用)

前髪あり・なしで悩むなら、前髪をつくりましょう。
なぜなら、前髪を作ると肌の面積が減って横の印象を強くすることができるからです。

人は、見えているところを顔と認識するので、小顔効果も狙えます。

前髪は広めに、長さは目にかかるくらいがベストです。
前髪をシースルーにするのなら、薄くしすぎないようにしましょう。

また、顎が長く面長の人は、前髪なしは避けた方が無難。
「前髪なしのあごラインボブ」のような髪型が似合うのは丸顔の人です。

似合う前髪を見極めてボブにチャレンジしてみてくださいね。

(画像=『Rolmy』より引用)

顎を隠そうとすると、「長めのボブの方が似合うのでは？」と思いますよね。
実は、思い切って短くした方が顎が目立たない場合もあります。

ボブは縦のラインを強調しますので、顔の印象が縦長にみえやすい髪型です。
すなわち、長めのボブは顎をより強調する可能性があります。

そのため、「顎下5センチのボブ」よりも「顎下3センチのボブ」の方がおすすめです。
思いきって顎ラインのボブにするのもいいですね。

人によって似合うボブの長さは違いますので、一度美容師と相談してみてもいいかもしれません。

(画像=『Rolmy』より引用)

顎が短い人はかわいいと思う要素がたくさんありますよね。
しかし、一番大切なのは顔のバランスです。

顎の長さがコンプレックスなら、全体のバランスを見ながら似合うメイクや髪型を探してみてください。
顎の長さを上手にカバーできる方法が見つかれば、今よりもっとかわいくなれること間違いなしです。