信じられないことをする大人たち

花火を始めたのですが、私は苦手だったので見るだけにしていました。しばらくすると、ネズミ花火が飛んできました。私は慌てて逃げましたが、足首のあたりに火傷をしました。それに気がついた大人たちは、大笑いをして爆竹も投げてきました。ロケット花火を投げてきたりと、どこに逃げても花火が飛んできました。

花火がなくなり部屋へ戻ることができ、足を見ると火傷だらけで涙が出てきました。しかし、大人たちはそれを見ても大笑いをして「お前がしっかり逃げないから」と言ってきました。初対面で火傷をさせられてショックすぎて、それ以来親戚たちには会っていません。

その他にも耳を掴み上に引っ張られたり、叩かれたりしましたが「悪ふざけ」だと笑って言われました。今でも夢で見るくらいトラウマです。

(20代・女性)
今回は、縁を切りたくなる本当にあった信じられないエピソードについてまとめました。
自分の周りや街で見かけたあの人も実は様々な過去を持っているかもしれませんね。
文・fuelle編集部