翌日知らない男から電話

私は殺されるという恐怖心で、頭の中が走馬灯のように家族、友人のことを思い出しました。

店員さんは警察を呼んでくれて、警察とアパートに戻りました。パトカーは3台近くきたかと思います。家の中も見てもらいましたが、男の足跡はなく入った形跡はないとのことでした。

その日はそのまま電気をつけて、ほとんど眠れませんでした。

次の日上司にその旨伝えている途中、職場に私宛に電話がかかってきました。電話に出ると「昨日のものですが、覚えていますか??」と電話があり、私は恐怖のあまり「知りません!」と言って電話を切りました。

たまたま網戸だった部屋だから開けられたと思っていましたが、前から私のことを知っていたと思うと、本当に怖かったです。それ以来、何もありませんでしたが、一生忘れられない思い出です。

(40代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部