思いがけず犯罪に巻き込まれそうになったことはありませんか?
今回はそんな危険を感じたエピソードについてfuelle編集部が取材しました。

寝ていると突然網戸が開く音が

20代の社会人1年目のときの話です。大学時代から借りていたアパートの一階に住んでいました。

女性なので、本当は2階以上が良かったのですが、一階の方が安かったため一階でした。裏は公園で、木陰になっていました。ある夏、暑かったので網戸にして寝ていました。

その真夜中2時くらいに突然、網戸がガラッと開く音がしました。目を覚ました私は、暗すぎて顔は見えませんでしたが、ガタイの良い男の人が立っていました。

そして「静かにしないと殺すぞ!!」と言われ、私は急いで玄関先から逃げました。

近くにローソンがあったため、そこに逃げ込み店員さんに助けを求めました。

店員さんは事務室まで連れて行ってくれて、警察を呼んでくれました。