言いたいことを言うママ友
途中、大きな交差点もあり、多動気味のA君の面倒まではとても見切れない、と言うと「えー、一人も二人も一緒じゃん、神経質すぎ!」と言われてしまい、「あ、これは話が通じない人だ」と実感しました。
そこで、塾とスイミングの教室から全部の親御さん宛に「子供の送り迎えは親がするように!」という通達を出してもらい、私はAママに「責任もてないから自分で連れて行って」と宣言しました。
「ケチ!」だの「ついでなのに!」とか散々言いたいことを言ってくれたAママでしたが、そのうちに他のママに頼もうとして撃沈したようで、次第に周囲からは遠巻きにされていきました。
子供同士は仲良しでしたが、そんなAママの様子をみて、ウチの息子も何事か考えたようで、少しずつ公園遊びも減り、塾とスイミングで昇級したこともあって、接点が学校だけになり、次第にフェードアウトしました。
それからは平和になりました。
(50代・女性)
今回は、厄介なママ友のエピソードについてまとめました。
あなたの周りにどんな人がいるか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部