照明は最少数、小さめ短めで

部屋が狭くても大丈夫!片付けのプロが教える「スッキリ暮らすための6つの工夫」1.jpg
(画像=michillより引用)

現在の小さい部屋に住んでみて、少ない数の照明でも、だいぶ明るくなることがわかりました。

部屋に照明ソケットはいくつも付いているのですが、見た目もスッキリするので外している箇所もあります。

リビングの照明にはあえてシェードを付けず、コンパクトに電球のままで。

照明の紐の長さも短くすることで、天井の低さをカバーしています。大きくぽってりとした照明も憧れますが、今の部屋に合ったサイズの照明でスッキリと空間を広くとっています。

家具は低めを選ぶ

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(画像=michillより引用)

身長が151cmと低いので「背伸びせずに物が取れる」低めの家具を選ぶようにしています。

それだけでも、空間がスッキリ!

リビングにパソコンを置いている机があるのですが、キャスターを外し、高さを低くして使っています。

実はキャスターの高さは、ほんの10cm程度。それでも低い方が断然スッキリ見えるのです。

家に置いてある家具や収納用品など、高さをほんの少し調整するだけでもスッキリ具合が変わってくるので、ぜひ見直してみてくださいね。

同じような色のトーンで統一感を出す

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(画像=michillより引用)

大きめのインテリア用品は「床が薄い色の無垢だから、上に敷くラグも薄めのグレーにしよう」など、部屋全体に統一感が出るように物選びをしてきました。

服で言い換えれば、ワントーンコーディネートにすると縦のラインがスッキリ見えますよね。

空間も似ていると思っており、色があちこちに散らばっていると、ごちゃっと見えてしまいます。

わが家はダイニングテーブルやベンチ、収納用品など、無印良品のアイテムが多め。気に入ったブランドやメーカーを持っておくと、ラクに統一感が出せるのでオススメです。

ご紹介してきた「スッキリ暮らす工夫」の大前提は、夫婦2人で心地よいということ。

スッキリ見せたいからと物を置かず不便な思いをしては、元も子もありませんよね。実は「どうやったら“スッキリ”と“心地よい”が同居できるか」と考え始めたのが、この部屋に引っ越してきた11年前。

そんな日々の実験から生まれたのが、この6つの工夫です。季節柄「これから新生活を始めます!」という方にも、お役立ていただけたら幸いです。


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