⑤軽いストレッチやマッサージ

溜まった疲れは休日で挽回!疲労回復を早める休み方とは
(画像=pexels.com/photo/fitness-girl-hands-lifestyle-374694/、『Plus Quality』より引用)

日常的に運動して代謝が良い人は、疲労物質が溜まりにくいと言われています。しかし、毎日ジョギングしたりジムに通ったりしていても、やはり日頃の疲れが溜まることってありますよね。

疲れが溜まったなぁと思ったら、休日はいつもの運動を、軽いストレッチやマッサージなど、自分が心地良いと感じる程度の軽いものにすると回復力が早まります。

逆に、普段これといった運動をほとんどする機会がない人もいるでしょう。パソコン作業やデスクワークが多い仕事は血行が悪くなり、肩や首、腰などの凝りなどが疲労回復を妨げる原因になってしまいます。こういった人も、休日はストレッチ、マッサージを積極的に取り入れてリラックスすると代謝が良くなりますよ。

⑥最終手段の滋養強壮剤もアリ

溜まった疲れは休日で挽回!疲労回復を早める休み方とは
(画像=pixabay.com/ja/、『Plus Quality』より引用)

ビタミンAやビタミンC、タウリンなど、疲労への効能がびっしり書いてある栄養ドリンク類やエナジードリンク。しかし実際には、ほとんどがプラシーボ効果と言われています。栄養ドリンクを飲んで元気になった気がするのは、カフェイン成分の覚醒作用によるもので、飲みやすくするために過剰な糖分が入っているので長期的な飲用は健康にも美容にもNGなのです。

しっかり疲れを取れりたい時は、むしろドリンクタイプよりも錠剤タイプの滋養強壮剤が効果的です。たくさんありすぎて、どれが自分にいいのかわからないときは、ドラッグストアで相談してみるといいでしょう。ビタミンや滋養強壮剤の効果的な飲み方は、体の疲れを癒したいときは夕食後に。今日1日がんばろうというときには朝がおすすめだそうですよ。

休日は前向きにごろごろ過ごして、疲労回復に努めましょう。

溜まった疲れは休日で挽回!疲労回復を早める休み方とは
(画像=photo-ac.com/、『Plus Quality』より引用)

休日なのにどこにも行かずにいると、なんだか損したような気分になったり、何もしなかったことで自己嫌悪に陥ったりしがちです。でも、疲れているのは、あなたが日頃がんばっている証拠です。

明日から元気に活動するためにも、前向きにごろごろ過ごして疲労回復に努めましょう!


提供・Plus Quality

【こちらの記事も読まれています】
発酵食品でアンチエイジング!発酵食品の効果を一覧で紹介します
ダイエットしても痩せない…継続がカギ!飽きないダイエット法
周りに1人はいる関わるとめんどくさい人…対処法を紹介します!
心の時代の禅の世界。気持ちを曇らせない、女性のためのかんたん心理学
白湯はダイエットに期待大!女性に嬉しいその効果とは