最終的には両親に頼むことに

好きだった過去の彼氏がその時は、恐怖しかありませんでした。怖い犯罪者にしか見えませんでした。

でも、このままでは生きて帰れないかもしれないと冷静に考えて、これで別れると強く言ってしまったら殺される事もあるかもしれないと思い、彼が少し冷静になった頃、別れないから今日は帰して欲しいと告げました。

その時はウソを言うしかありませんでした。少し彼が冷静になり、それならと自宅に帰してくれました。

恥ずかしいですが、これは自分では処理しきれないと両親に告げ、両親が出動してくれました。

両親が出る事で、彼も諦めがついたのか離れてくれましたが、一歩間違えれば両親も殺されていたかもしれませんでした。自分の交際相手がこんなにも、豹変するなんて思いませんでした。それから、恋愛は怖くて何年もできませんでした。

(40代・女性)
今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。
あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。
文・fuelle編集部