いつ提出するのがおすすめ?
①お日柄の良い日
1番人気があるのは、「縁起がいい日」。
一般的に人気な日柄は「大安」
大安以外(先勝、友引等)は、時間帯によって凶となるので気をつけてみてくださいね。
また日本で縁起の良い日は他にも、天赦日(てんしゃにち)など他にもあるんです!
天赦日は日本の暦の上で最上の吉日とも言われ年に5~6回あるので、この日に提出するのもおすすめですよ◎
②記念日
交際がスタートした日や、2人が出会った日などを入籍日にするとお互い覚えやすいのでおすすめ。
③語呂のいい日
覚えやすいように語呂のいい日もおすすめ♡
11月22日を「いい夫婦」として選ぶことは定番ですよね!
ほかにも、
- 1月8日:いちばんはっぴーな日
- 4月22日:よいふうふの日
- 3月14日:円周率(割り切れない)の日
- 11月22日:いい夫婦の日
- 10月2日:永遠に(とわに)
など、ロゴ合わせで縁起のいい日にちはたくさん!
参考にしてみてくださいね!
③結婚式当日
結婚式当日に入籍するケースも!
結婚式と入籍日を一緒にすることで、お互い思い出に残る入籍日となるだけでなく、結婚式をより一層盛り上げてくれるイベントのひとつに♡
当日に婚姻届けを提出するため前もってしっかりとスケジュールを組む必要がありますが、きっと思い出深い1日になりますよ◎
③なんでもない日でも大丈夫
結婚や入籍日にルールはありません。
結婚したいと思って行動したその日を入籍日にしてももちろん問題はありません。
なんでもない日を新たなふたりの入籍日にするのもロマンチックですよね♡
このように入籍日をいつにするかを話し合うことで、より一層2人の絆も深まるはずですよ◎
婚姻届提出後の手続きって?
姓が変わることで、特に女性の方は行わなければいけない手続きがたくさん。
入籍後すぐ行うべき変更手続きはこちら。
- 運転免許証氏名・住所の変更(住民票が必要となります)
- 健康保険証氏名の変更
- マイナンバーカード氏名・住所の変更
- 銀行口座氏名・届出印の変更(住民票が必要となります)
- 各種クレジットカード氏名・住所の変更
- 各種保険氏名・住所変更・受取人の変更
- 印鑑登録(新しい印鑑を用意しましょう)
これらの中には、住民票が必要なものもあるので注意してくださいね。
また以下の手続きは土日や祝日ではできません。
- 健康保険証氏名変更
- マイナンバーカード氏名・住所変更
- 銀行口座氏名・届出印変更
- 印鑑登録
基本的に役所や銀行などは土日祝日に窓口が開いていないため手続きを行うことはできません。
また運転免許証の記載内容変更に関しては、警察署ではできませんが、運転免許試験場など場所によっては日曜日に窓口が開いている場合もあるので、各地の免許更新センターや運転免許試験場を事前に確認をしてみてくださいね。