多くの女性が生理に不安を持ちながら、通院やピル服用に至らない現状
株式会社Lunatomoが全国18歳〜39歳の855人の女性に対して実施した、ピルの利用実態調査によると「ピルの認知率は全体の9割であるが、実際に服用した経験があるのは約3割」という結果。その背景として、ピルに対して「避妊」のイメージが強いことが挙げられました。
ピルには婦人科系疾患の治療や予防ができることを知っている人は3割に満たず、「生理痛がする」「生理前のイライラや落ち込みがある」などの悩みを持っているにも関わらず、通院やピル服用には至らない現状があります。
『ルナトモ』と提携しているグレイス杉山クリニックSHIBUYA院長の岡田医師によると、「本来、生理痛はないもの。少しでも悩んでいる方は相談し、低用量ピルの利用を検討してほしい」といいます。
女性の暮らしをより良くしてくれる『ルナトモ』
自身も以前、生理による体の不調に悩まされていたという、株式会社Lunatomo 代表取締役の永友絢子氏。 婦人科を受診したことによって悩みが改善された経験から「まず婦人科を訪れることが重要」と語りました。
直接、婦人科を訪れるのはハードルが高いと考えていた人も、オンライン診療により、その存在が身近になるのではないでしょうか。
提供・ARETTO
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