【家事分担の分け方第2位】家事内容で分ける
料理・洗濯と掃除・買い出し・ゴミ捨てなど家事内容で分ける方法です。
お互いの得意な家事が担えるので、精神的負担が少なそう♩
逆に自分の苦手な家事が、相手にとっては得意な家事だったりすることも!
苦手な家事を補い合えると最高ですよね!
また、分け方としては女性が料理・洗濯、男性が皿洗い・ゴミ出しをするカップル・夫婦が多かったです。
筆者は皿洗いが大嫌いなので、皿洗いを誰かがやってくれるだけでもうらやましく感じます(笑)!
- メリット
- 得意な家事に限定して担える可能性が高い
- 苦手な家事を話し合いで分担できる
- 担当が明確なので押し付け合いがない
- デメリット
- 掃除・洗濯などは家事の頻度を決めておかないと、相手のペース次第なので潔癖症の場合は気になることも
【家事分担の分け方第1位】できる方がやる
明確に担当を決めず、家事をやる余裕・時間がある方がやるといった方法です。
家事への苦手意識がなく率先して行える男女ならば、これくらい大まかな決め方でも良さそうですよね◎
特に一人暮らし経験が長い男性は、家事が自分ごとだと意識のある方が多く、どの家事が大変だという認識もあるのでこの決め方に向いています。
また、家事と言うほどでもない家事で気づいたらやっておいてほしいことは予めシェアしておいた方がよさそうです◎
なぜなら、自分と相手間で気になることが違うのは当たり前だからです。
自分だけモヤモヤするのは共同生活においてマイナスでしかありません。
お互い気になることはシェアしておいて、補い合えると暮らしも精神状態も快適な状態でい続けられますよ!
- メリット
- 余裕がないときも無理して家事をしなければいけないという使命感がない
- 臨機応変に分担出来る
- デメリット
- 特にルールがないだけに、家事と言うほどでもないけれどお互い気づいたらやっておいてほしいことは予めシェアしておくとスムーズ
- 相手ばかりに負担を被らせない思いやりが大切
【家事の分け方番外編】その他
ここまで紹介した4つの方法以外にも、まだまだ色々な分け方が!
使えそうなアイデアはお見逃しなく◎
ひとつの家事をさらに細分化して分ける
皿洗いひとつでも、使ったお皿をキッチンに持っていく工程・お皿を洗う工程・洗ったお皿を拭く工程・食器棚にお皿を戻す工程と、4つの工程があります。
食器をキッチンに持っていくのは各々にするとしても、例えば女性がお皿を洗って拭くことは苦じゃないけれど、食器棚に戻すのは手が届かないところもあり大変だとしたら、戻す工程だけ男性が担当するなど、細分化して部分的に任せることで負担がグンと減りますよね◎
家電に頼る
2人とも家事をする余裕がそこまでない場合、食器洗浄器やお掃除ロボットなどの家電に頼ってはいかがでしょうか?
「床掃除をしなくてもいい、食べ終わったら洗浄器にお皿を入れるだけ、洗濯物は乾燥機で即乾燥」と、家電を買うだけでこれだけの家事を担ってくれるのですから、忙しいカップル・夫婦にとって買わない手はありません!
さらに、節水や電気代節約に特化した便利家電もありますよ。
近頃だとネットからスーパーマーケットの食料や日用品を購入でき、即日配達してくれるサービスもありますよね!
文明の力は大いに使っていきましょう♩
家事分担アプリを使う
家事が苦手なカップル・夫婦に向けてゲーム性の高いアプリや、見えない家事を可視化するアプリなど、最近は用途に沿った様々な家事分担アプリがありますよ!
筆者おすすめのアプリは、各々がやった家事を可視化できるアプリです。
相手・自分がどれだけやったのかアプリから確認できるので、やったやってない問題が起こらず、認識を改め平等に家事ができます◎
日常的にアプリを使う場合は、広告が邪魔になることもあるので課金をするのもアリ。