コストコラップの問題点
大容量で密着性があり大変便利な「コストコラップ」ですが、いくつか問題点があります。
①大きすぎて置き場所に困る
②外箱の組み立て方が面倒なこと
③電子レンジでの調理には不向きなこと
などです。
コストコラップは大きすぎて置き場所に困る
コストコラップは容量が大きいので置き場所に困ってしまうという意見があります。
レンジの横など空いているスペースがあれば置き場所に困ることはないのですが「コストコラップ」のサイズが大きくてラップの置き場所に困るという人には750フィートのサイズをお勧めします。
750フィートですと使い方は3000フィートのサイズと同じでもサイズが小さいので置き場所に困ることなく使用できます。
外箱の組み立て方が面倒なこと
「コストコラップ」は組み立ててから使うのですが、組み立て方の説明が英語表記なので戸惑ってしまったり、組み立てて使うのが面倒だと言う意見があります。
英語表記にはイラストも付いているし、組み立て自体は簡単にでき一度組み立ててしまえば大容量なので数年単位で使うことができます。
電子レンジの温め調理には不向きなこと
「コストコラップ」の耐熱温度は82℃から-51℃になっています。
普通のラップだと耐熱温度は100℃を超えても大丈夫なのでレンジで使用できますが「コストコラップ」はレンジの温め調理には不向きです。
電子レンジで冷凍食品の解凍や少しの時間の温めなどには問題なく使うことができますが、長時間のレンジ調理には「コストコラップ」は使わない方がいいようです。
コストコラップ定番人気商品「プレスンシール 」
コストコの大人気ラップのもうひとつは「プレスンシール」
密着性が強く簡単にはがすことができるのに粘着性が落ちにくいので繰り返し使える優れものです。
プレスンシールのフィルムには凹凸があり、圧を加えることで密着して真空状態にすることができます。
肉や魚の真空保存はもちろん、汁気のある物も保存できます。
幅30センチ×長さ43.4m 3本入りでお値段は2,080円です。
真空パックができるプレスンシールの使い方
プレスンシールは高い密着性を持つので食品を真空状態のように包むことができます。
使い方は簡単で2枚のプレスンシールで食品を包んで中の空気を抜いていくだけです。
肉や魚などを冷凍するときには真空状態にしないで冷凍すると霜がついてしまったり、食材が劣化して冷凍焼けの原因になったりします。
プレスンシールで密着しておくと真空状態で長期保存が可能なので食品の鮮度を保つことができます。
コストコで売っている食品は大容量なので小分けして冷凍保存するときにも便利です。
プレスンシールは何度も使うことができるので、魚や肉の切り身を何枚かプレスンシールで真空状態にして保存しておき、食材を使うときに使う分だけ取り出し、残りはまた密着させて真空状態で保存できます。
コストコラップのまとめ
コストコの人気定番商品の「コストコラップ」を紹介しました。
繰り返し使えて大容量の「コストコラップ」はコスパが最強です。
コストコの「ラップ」は食品の保存以外にも匂いの気になる物を包んで捨てたり、食器棚のガラスやテレビのリモコンに張ってホコリ除けに使ったりと用途が色々あり大活躍します。
電子レンジの温め調理には不向きだったり、大きすぎて置き場所に困ってしまうこともありますが、一度使うと手放せなくなる便利グッズです。是非一度使ってみて下さい。
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