ヤクザガール 二代目は10歳(2011年)

「ヤクザガール 二代目は10歳」はタイトル通りひょんなことから少女がヤクザの組長となる作品です。こちらの映画はロシアとドイツとの合作映画で、2011年10月22日公開。新井浩文さんはリキ役として出演しています。

一命(2011年)

「一命」は3D技術を多用した見応えのある時代劇映画で、切腹を願い出る侍の姿が描かれています。新井浩文さんは松崎隼人正役を演じています。

モテキ(2011年)

冴えない男にモテ期が訪れたことでストーリーが展開していく「モテキ」も非常に人気です。2011年9月23日公開の映画作品で、新井浩文さんは島田雄一役を演じています。

皆既日食の午後に(2011年)

「皆既日食の午後に」は皆既日食が起こる夏の日に巻き起こるヒューマンドラマで、新井浩文さんも出演しています。

これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫(2011年)

伝説の漫画家・赤塚不二夫の半生をコメディタッチに描いた作品「これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫」は浅野忠信さんが主演の赤塚不二夫役を務めています。作中新井浩文さんは赤塚不二夫のアシスタントのひとり・森みのる役を演じています。

漫才ギャング(2011年)

品川ヒロシ著の小説を原作とした作品「漫才ギャング」はお笑い芸人の葛藤を描いた作品で、佐藤隆太さんと上地雄輔さんのダブル主演。新井浩文さんは作中城川役を演じています。

名前のない女たち(2010年)

「名前のない女たち」はあることをきっかけに企画女優となった女性たちの交流を描いた作品で、新井浩文さんも出演しています。

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2010年)

2010年6月12日に公開された映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国は工場で働く男たちの人間関係を描いた作品で、主演は松田翔太さん。作中で新井浩文さんは裕也役を演じています。

告白(2010年)

湊かなえ著の小説を原作とした映画作品「告白」も人気です。主演は松たか子さんで、新井浩文さんは電気屋を経営する壮年の男を演じています。

BOX 袴田事件 命とは(2010年)

「BOX 袴田事件 命とは」は実際に1966年にあった袴田事件をテーマとした作品で、死刑に関する考え方を問う作品として公開されました。新井浩文さんは袴田事件の重要人物である袴田巌役を演じています。

蘇りの血(2009年)

「蘇りの血」はPG12のファンタジー作品で、中村達也さんが主演です。作中新井浩文さんはシュマ役を演じています。

ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜(2009年)

2009年10月10日に公開された映画「ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜」は太宰治の小説を原作とした映画作品で、太宰治が小料理屋で下働きをしながらそこで働く女性との人間関係を描いた作品です。

クヒオ大佐(2009年)

「クヒオ大佐」小説原作作品で、女性をはべらす結婚詐欺師の男を主軸とした作品です。主演は堺雅人さんで、新井浩文さんはヒロインであるしのぶの弟・永野達也役で、主人公の結婚詐欺にいち早く気づく役柄を演じています。

蟹工船(2009年)

小林多喜二著の有名なプロレタリア文学小説を原作とした作品「蟹工船」は、2009年7月4日に公開されました。作中新井浩文さんは漁夫の塩田役を演じています。

劒岳 点の記(2009年)

同じく小説原作の映画作品「劒岳 点の記」山岳測量に挑む青年たちを描いた作品です。作中新井浩文さんは、日報記者の牛山明役を演じています。

ララピポ(2009年)

2009年2月7日に公開された映画「ララピポ」は成宮寛貴さん主演のR15+指定作品で、新井浩文さんも出演しています。

R246 STORY 「224466」(2008年)

国道246線を舞台としたオムニバス作品「R246 STORY 」。その作中で公開された短編映画「224466」にて、新井浩文さんは荒川くん役で出演しています。

ぐるりのこと。(2008年)

2008年6月7日に公開された映画「ぐるりのこと。」は木村多江さん、リリー・フランキーさんが主演の映画作品で、ある夫婦と誘拐事件を描いた作品です。作中で新井浩文さんは事件の被告人・大間真治役を演じています。

山のあなた〜徳市の恋〜(2008年)

2008年5月24日には草なぎ剛さん主演の恋愛映画。作中には新井浩文さんも出演しており、当時「心の入浴料」と題して、大人でも鑑賞料1,000円で公開されました。

松ヶ根乱射事件(2007年)

2007年2月24日に公開された映画「松ヶ根乱射事件」は銃乱射事件をテーマとしたフィクション映画で、主演は新井浩文さん。事件に立ち向かう警察官役を演じています。

ゆれる(2006年)

2006年7月8日に公開された映画「ゆれる」ある事件を起こした兄と主人公との人間関係を描いた作品で、主演はオダギリジョーさん。作中新井浩文さんは主要人物のひとりである岡島洋平役を演じています。

ゲルマニウムの夜(2005年)

「ゲルマニウムの夜」は小説を原作としたバイオレンス作品で、殺人犯の少年が修道院に逃げ込むことでストーリーが展開します。新井浩文さんはその主人公である朧役を演じています。

隣人13号(2005年)

「隣人13号」は二重人格の主人公を中村獅童さんと小栗旬さんが演じた映画作品で、新井浩文さんは作中の重要人物・赤井トール役を演じています。

血と骨(2004年)

2004年11月6日に公開された映画「血と骨」は数々の映画賞を受賞した作品で、主演はビートたけしさん。作中新井浩文さんは金正雄役を演じています。

69 sixty nine(2004年)

妻夫木聡さん主演の映画「69 sixty nine」は学生運動と戦争を描いた作品で、新井浩文さんは工場の番長役を演じています。

ラブドガン(2004年)

「ラブドガン」は2004年6月19日に公開された映画作品で、主演は永瀬正敏さん・少女と殺し屋の出会いを描いた作品で、新井浩文さんは種田太志役を演じています。

天国の本屋〜恋火(2004年)

「天国の本屋〜恋火」はファンタジックなラブロマンス作品で、主演は竹内結子さん。作中新井浩文さんは「天国の本屋」の店員・サトシ役を演じています。

ジョゼと虎と魚たち(2003年)

2003年12月13日に公開された映画「ジョゼと虎と魚たち」は大学生が少女とであることをきっかけにストーリーが展開していきます。作中新井浩文さんは自動車整備士で僧坊な青年・幸治役を演じています。

赤目四十八瀧心中未遂(2003年)

2003年9月25日に公開された映画「赤目四十八瀧心中未遂」は当時数々の文学賞、映画賞を獲得した話題作で、主演は大西滝治郎さん。作中新井浩文さんは屑役を演じています。

さよなら、クロ(2003年)

「さよなら、クロ」は妻夫木聡さん主演の小説原作映画作品で、ある高校の実話に基づいたストーリーです。作中新井浩文さんは主人公の恋敵だったものの、バイク事故でなくなってしまう青年・神戸孝二役を演じています。

JUSTICE(2002年)

「JUSTICE」は2002年12月28日公開の映画作品で、Jam projectの1作品です。作中新井浩文さんは板垣役を演じています。

青い春(2002年)

青い春は短編漫画を原作とした映画作品で、主演は新井浩文さんの他の、松田龍平さん、高岡蒼佑さん、大柴裕介さん。不良たちの姿を描いた作品で、新井浩文さんは青木役を演じています。

GO(2001年)

2001年10月20日に公開された映画「GO」が新井浩文さんの初出演作品です。作中新井浩文さんは元秀役を演じています。

新井浩文の華麗なる受賞歴!

以上のように、新井浩文さんは数々の映画作品に出演しており、華々しい受賞歴も持っています。ここで、新井浩文さんの受賞歴をご覧ください!

日本アカデミー賞

2015年:第39回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞「百円の恋」

その他の映画賞

2003年:第17回高崎映画祭 最優秀新人男優賞「青い春」
2012年:第22回東京スポーツ映画大賞 男優賞「アウトレイジ ビヨンド」
2014年:第39回報知映画賞 助演男優賞「近キョリ恋愛」
2015年:第40回報知映画賞 助演男優賞「バクマン。」「百円の恋」

主演映画が公開中止に…

ただ、新井浩文さんは2019年2月、オイルマッサージ店の女性従業員に対しての強制成功の容疑で逮捕され、そのことから所属事務所は新井浩文さんとの契約を解除。数々のドラマ、映画作品に出演していたことから、芸能界、映像界に大きな影響を及ぼしました。

その最たるものが、2019年2月に公開予定だった映画「善悪の屑」の公開中止です。こちらの作品は新井浩文さんが主演を務めており、また放送中のドラマ「今日から俺は!」でも、事件以降の登場回は代役を起用しての放送になるなど、波紋を呼びました。

新井浩文の演技から目を離せない!

以上のように、新井浩文さんは現在は実質芸能界を引退。ただ、新井浩文さんが過去に出演した作品は数多く存在します。新井浩文さんの演技が見たい方は、ぜひ出演作をチェックしてみてくださいね。


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