|閉店時間を決めてよかったこと3つ

(1)終わりの時間に向けて踏ん張れるようになった

「終わりの時間がわからない」仕事や勉強、トレーニングなどは、誰にとってもしんどいのではないでしょうか。それは、家事でも同じだと思います。わたしは、「お風呂を出たら閉店する」と決めたことで、「あと2時間で閉店だからもうちょっと頑張ろう!」と思えるようになりました。それは、思っていた以上に自分の心をラクにしてくれました。さらに、閉店時間までに何の家事を終わらせておきたいかが明確になるので、時間配分がしやすくなったこともメリットでした。

(2)家庭が平和になった

今では娘も、わたしがお風呂から出たらもう動いてくれない、とわかっています。そのため、「ああ、もう閉店後だからしてくれないよね」という感じで納得してくれるので、

娘「〇〇してくれない?」

わたし「もう、休みたいのに!(イライラしながらやる)」

というようなやりとりがなくなって、とても平和です。そして、娘のオーダーを断ったという罪悪感(?)も「もうわたし、閉店してるしね」と思えるので少し気持ちがラクです。

(3)ある程度まとまった休息時間を確保できるようになった

娘がテスト前のときなど、ときどきわたしは家政婦か執事か、はたまたUber Eats (ウーバーイーツ)か? というくらい動いていることがあります。でも、それらの仕事も、就業時間は決まっていますよね。家事をしている人も自分の就業時間を決めておくことで、家族からの「いつなんどきでも要望にこたえてもらえる」という期待値が下がり、閉店後のオーダーが少なくなることで、休息時間を増やせるのではないかと思います。

<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke

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