本日は兵庫県のご当地ナンバー&県花についてご紹介します!知っているようで意外と知らない!?兵庫県の魅力を見て参りましょう!縦割りを行う兵庫県では、車のナンバープレート自体はシンプルに神戸と姫路しかありませんが、実は原付だと地域の魅力が溢れる素敵なご当地ナンバーがあるんです!どんなデザインなのか是非ご覧あれ♡

みなさま、こんにちは!

兵庫県ご当地ライターのちるちゃんと申します**

本日は兵庫県のご当地ナンバープレート&県花についてご紹介します!知っているようで知らない!?兵庫県のことをたっぷりと知っていただけますと幸いです♡”

ご当地ナンバープレートって?

『DRESSY』より引用pg
(画像=『DRESSY』より引用)

ご当地ナンバープレートとは、地域・観光振興の観点から【全国的に認知されている地名をナンバープレートに使用する】という取り組みから誕生したナンバープレートのことを言います**

2006年から導入がスタートしたご当地ナンバープレート!導入直後から大きく話題になったため、もしかするとご存知の方もいらっしゃるかもしれませね!現在では、当初の予定の通り、自治体のPR媒体のひとつとして全国で役立っています^^

地方版図柄入りナンバーとの違い*

近年、駐車場などでも見かけるようになった、美しい図柄が入ったナンバープレート!通常のナンバープレートよりも色鮮やかで思わず「見入ってしまった」という方もいらっしゃるかもしれませんね☆

こちらの地名だけでなく、地域の魅力ある風景や観光資源の図柄がデザインされたナンバープレートは、【地方版図柄入りナンバー】と言い、ご当地ナンバープレートとはまた別物なのでお間違いがないように!*

ちなみに地方版図柄入りナンバープレートは、2018年5月よりスタートし、限られたエリアのみで発行されています!近畿圏だと滋賀県、京都府、奈良県の三都道府県にて地方図柄入りナンバーが発行されておりますので、意外と身近に見かける機会があるかもしれませんね◎

兵庫県のご当地ナンバー

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

実は兵庫県には、ご当地ナンバー・地方版図柄入りナンバーは共に存在しません!みなさまもご存知の通り、兵庫県には「神戸」と「姫路」の二地域のみ!関西一の面積を誇る兵庫県ですが、意外と車のナンバープレートの種類に関しては少ないんです*

また、基本的に兵庫県は縦割りを行うため、神戸市から車で四時間以上離れているようなエリアであっても神戸ナンバーだったりと、なんだか不思議な感じに。丹波や但馬、淡路ナンバーなどがあっても良いような気がしますが、ありません◎

では、兵庫県ではどのようにして車のナンバープレートが割り振られているのか?についてもご紹介します^^

神戸ナンバー

神戸市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、西脇市、宝塚市、三木市、川西市、小野市、三田市、丹波篠山市、丹波市、南あわじ市、淡路市、加東市、川辺郡猪名川町、多可郡多可町

姫路ナンバー

姫路市、相生市、豊岡市、加古川市、赤穂市、高砂市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、たつの市、加古郡(稲美町・播磨町)、神崎郡(市川町・福崎町・神河町)、揖保郡太子町、赤穂郡上郡町、佐用郡佐用町、美方郡(香美町・新温泉町)

いかがでしたでしょうか?

意外とざっくりと分けられていることを知っていただけたかと思います!地元・兵庫県民としては、正直「このエリアも神戸ナンバーなんだ!」と驚くような地域もありますが、他府県の方からするとナンバープレートが二種類で完結しているのは、ある意味分かりやすくていいかもしれませんね**

しかし、実は兵庫県内では、車のナンバープレートが持つ印象を気にする方が多いのも事実!意外と複雑な車のナンバープレート事情ですが、気にされる方は上記を参考にお住いになるエリアを決めてもいいのかもしれません・・・!