ダークカラーの下まぶたアイメイクはNG
10代や20代はじめの若い世代の方に人気の地雷系ともよばれるメイク法では、まるでクマに見えてしまうほど下まぶたに影を作るアイメイクが主流となっています。
でも、それをそのままアラサーの大人女子がやると疲れた印象になり、老けて見えてしまうので注意してください。
グレーなどのダークトーンのアイシャドウではなく、テラコッタオレンジやイエロー、ミントグリーンなど明度の高い色、彩度の高い色をブラシで5mm以内を目安に入れていくときれいに仕上がります。
アイシャドウパレットに付属のチップでは、同じ部分を使いまわすことで色が濁って失敗してしまいがち。上まぶたに塗ったアイシャドウよりも明るい色を塗るようにすればOKです。
手持ちのアイシャドウパレットが濃いめの色ばかり…という方は、わざわざアイシャドウパレットを買い足す必要はありません。
たとえば、色バリエーションが豊富なマジョリカマジョルカのシャドーカスタマイズはなめらかに密着する高発色のシングルシャドウですが、新発売された新色OR300みちしるべ、PK300おつかい（各550円 税込）は、トレンドをしっかりとおさえた色味でありながらオトナ女子の目元を明るく彩ってくれる、下まぶたにもおすすめのカラー。ケースも壊れにくいので持ち運びに1つだけチョイスするならこれを選んでおけば失敗なし！
アーティスト系のメイクでは、あえて不自然な印象をおしゃれに見せてしまうテクニックも多く見られるのですが、男性ウケのみならず女子ウケ、そしてさまざまな世代の万人ウケするきれいな印象をキープするには、やり過ぎ感は禁物です。
清潔感と健康的な血色感を大切にすれば見た目の印象がぐんとアップするのでぜひ試してみてださいね。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
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