「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目を見れば相手の心理を読み取ることができます。今回は目を細める人の深層心理と特徴をご紹介します。目を細める意味は人間の感情の表れです。気になる男性が目を細めるときは、いい意味？悪い意味？恋愛において目を細める意味も要チェックです。
目を細める・すぼめる心理10選
目を細める人の基本的な心理①怒っている
では早速、目を細める人の基本的な心理を見ていきたいと思います。1つ目は怒っているときに目を細める人がいます。眉間にシワがよって見るからに不機嫌そうに目を細めている人とはできるだけ距離を置きたくなります。
目を細める人の基本的な心理②警戒している
目を細める人の基本的な心理2つ目は、警戒しているときに目を細める人がいます。初対面の相手と話すときなどに「どんな人だろう」と探っている心理が顔に出てしまっているのです。
もちろん目を細めて見られているほうはいい気持ちはしません。しかし警戒している相手の心をどうやって開くかを考えるのも楽しいものです。警戒して目を細めていた人の笑顔が見れると嬉しくなります。 ある種のギャップは魅力を感じます。
目を細める人の基本的な心理③強気な部分を見せる
目を細める人の基本的な心理3つ目は、強気な部分を見せるときに目を細める人がいます。負けたくない・相手の押しに負けないぞ。という思いが目に表れます。スポーツなどを見ていても「さぁ今から戦うぞ」というときに目を見開いている選手はいません。眉間にシワをよせて目を細める様子がうかがえます。
大切な一人娘の彼が「娘さんを僕にください」と挨拶にきたときの父親の顔を思い浮かべてください。眉間にシワをよせて目を細めて、口は一文字。強気な部分を見せて「娘は渡さない」という心理の表れです。
目を細める人の基本的な心理④拒否しているときに目をすぼめる
目を細める人の基本的な心理4つ目は、拒否しているときに目を細めたりすぼめる仕草になります。あなたは蛇が嫌いだとします。目の前に蛇が現れたら「イヤ～無理！無理！無理！無理！」と拒否しているときは、目を閉じているぐらい細くなります。
または、目を覆いたくなるような場面に遭遇したときに、人は無意識に拒否反応をおこし目が細くなります。感情は目に表れるものです。
目を細める人の基本的な心理⑤敬遠している
目を細める人の基本的な心理5つ目は、敬遠しているときに目が細くなる人がいます。口うるさいからちょっと距離をおこう。面倒なことに巻き込まれたくない。という心理が目を細める表現になります。
付き合っている彼が最近かまってくれないからと「また仕事？」「何で何で？」ばかり言っていませんか？彼が不機嫌そうに目を細めているときは敬遠しているかもしれません。
敬遠されている関係を修復したいという方は、占い師に相談してみてください。どうすれば良いのか、最善の方法や手段に関してアドバイスをしてくれますよ。実店舗に行くのが難しい…という場合でも、電話占いであれば好きな場所から相談することができます。ぜひ、利用してみてくださいね。
電話占いとは
電話占いは、固定電話や携帯電話を利用して、全国にいる占い師に相談することができるサービスです。占い師の元を訪ねる必要がないので、いつでもどこからでも気軽に相談することができます。交通費や通うまでの時間を省略できるのも、魅力の1つです。
電話占いサイト「ヴェルニ」には、オーディションにより厳選した占い師が1000名以上所属しています。占いの館5社とコラボレーションしているため、対面占い師にも電話鑑定を行ってもらえますよ。フリーダイヤルを使用しているので、通話料がかかりません。まずは無料で会員登録をしてみましょう！
目を細める人の基本的な心理⑥動揺している
目を細める人の基本的な心理6つ目は、動揺しているときに目が細くなります。予期せぬことがおこったときに「どうしよう」と不安な気持ちから目が細くなります。彼の浮気を問いただしたときに、目が細くなって視線をそらしたら「アウト」です。
目を細める人の基本的な心理⑦目が悪い人の癖
目を細める人の基本的な心理7つ目は、目が悪い人です。目が悪い人は見えにくいものを見ようと、目を細めてジーっと見るような癖があります。小学校の頃、目が悪い友達が目を細めるのを見て、目を細めてよく見えるのかなぁ？と疑問に思っていました。
目が悪い人は目を細めることで焦点を合わせようとしているのです。しかし見ず知らずの人から目を細めてジーっと見られるのは、気持ちのいいものではありません。「何ジロジロ見てんだよ」と、昔のドラマではよくあるシーンでした。
目が悪い人が目を細めて見ることは、悪気がないのはわかります。しかし、トラブル防止のためにも何らかの事情がない限り、コンタクトや眼鏡をかけたほうが良いでしょう。
目を細める人の基本的な心理⑧眩しい
目を細める人の基本的な心理8つ目は、眩しいときに人は目を細めます。太陽が眩しい・光が眩しい。そんな時は自然と目が細くなります。わが子がまだ言葉を話せない赤ちゃんだった頃、光を見て眩しそうに目を細めた時「あ～目が見えているんだなぁ」と感じたのを思い出します。
赤ちゃんならまだ可愛いげがありますが、大人の眩しいときに目を細める顔は中々ブサイクです。眩しい光と強い風は無意識に女性をブスにしてしまいます。せっかくの可愛い顔も台無しです。気になる男性の前では特に気をつけましょう。
目を細める人の基本的な心理⑨親愛している
目を細める人の基本的な心理9つ目は、親愛している証です。例えば、おばぁちゃんは可愛い孫の姿を見ると目を細めます。これは親愛なる人を見ると自然となることです。
恋愛においても同じことが言えます。親愛している彼・彼女を見ると自然と目を細めるようになります。怒りの感情と同じく「好き・愛してる」という感情も目に表れるのです。
目を細める人の基本的な心理⑩相手に好意を持っている
目を細める人の基本的な心理、最後は相手に好意を持っているときに人は目を細めます。一方通行の想いで目を細めて見られると気持ちがいいものではありません。しかし、気になっている人からその視線がおくられるということは相手も好意を持っていることは間違いないはずです。
あなたからアタックするもよし、相手から誘われるのを待つもよし、どっちにしても一緒になるまでにそう時間はかからないことでしょう。
目を細めるように笑う人の性格は？
穏やか
次に目を細めるように笑う人の性格を見ていきます。目を細めるように笑う人は穏やかな性格です。目が細くなって目尻に笑いジワができている人はいつも穏やかでニコニコ笑顔が素敵な人です。周りの人をその笑顔で包み、きっと自身も幸せなことでしょう。
作り笑いではなく、心から笑っている人の周りには自然と人も集まります。なぜなら一緒にいて心地いいからです。穏やかな性格で目を細めるように微笑んでくれると、癒されます。嫌なことがあっても明日また頑張ろうと思えます。そんな人になれたら、そんな人に出会えたら素敵ですね。
優しい
目を細めるように笑う人の性格は優しいです。目を細めるように笑う人は心から笑っています。目を細める心理でもお伝えしましたが、心情は目に(顔に)表れます。「目が笑っていない」という言葉がありますが、これは心も笑っていないのです。上部だけでなく心底笑っているときに自然と、目を細めるように笑うのです。
優しい性格の人には仕事も頼みやすいです。快く笑顔で「いいですよ」と言われると一緒に仕事をしていて気持ちがいいですよね。また、そんな人から仕事を頼まれたり何かお願いされたら断れません。目を細めるように笑う優しい性格の人には人が集まり信頼されます。
笑い上戸
目を細めるように笑う人の性格は笑い上戸の人もいます。笑い上戸の意味は①お酒を飲んでよく笑う人②何かとよく笑う人の二通りあります。お酒を飲んでよく笑う人は普段大人しい性格の人も多いようです。何かとよく笑う人は一緒にいて楽しいですよね。何気ない話でも目を細めてニコニコと聞いてもらえると嬉しくなります。
目を細めるように笑う人に悪い人はいないかもしれません。目は口ほどに物を言います。心から笑っている人の目は細くなって目尻も下がっています。笑うことが多い人生だった人の目尻には笑いジワができていることでしょう。目を見ればその人の性格や生きざまが分かると言っても過言ではありません。
